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ひとり脳内会議のススメ

あたまの中で考えるっていくらノウハウを学んでもまとまらないもの。
そんなあたまの中の考えがまとまらない人に向けて参考にしてもらえればと思います!

「ファシリテーターを脳内に置く」
ファシリテーターとは司会進行役や会議の流れを決める大事な役割。
知った知識なんで説明は曖昧です。「佐藤可士和の打ち合わせ」って本からです。
要は自分のあたまの中に「会議室をイメージして司会者をおこう!」ってことです。

「ゲストを呼ぶ」
一人ではなかなか意見や考えが出ません。
登場していただくのは自分の尊敬する方たちや、善悪問わずイメージできる人またはキャラクターです。
厳しい意見を出せる人が多い方がいいです。天才的な発想ができる人はイメージでつくれません。自分のキャパオーバーです。まずは議題を前に進められる人たちがいいです!

「決定、裁量権があるゲストを決める」
議題の決定に最適なゲストを一人決めます。
ファシリテーターもうまいこと話題ふりをしてください。

「制限時間を1分から5分の間で決める」
あたまの中だけでは難しい議題を熟考できません。
せめて「GO」か「STOP」など二択はすぐに決めてしまいます。
ファシリテーターが各ゲストの意見をまとめたり、意見を聞いたりして盛り上げてください。

ひとり脳内会議の事例を紹介してみました。
慣れてくると会話の途中でゲストが現れて自分を叱咤激励します。
ファシリテーターがうまくいくと秒速で決められます。
物事を強く推し進めるには自分以外の後押しが必要です。
必ずしも誰かがいなくてもあたまの中だけでうまくやれます。

・・・あれ?なんか友達がいない人みたいになってきたゾ😂

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