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いつも怒ってる ~ハルクとバナー博士から学ぶ~

突然ですが、自分自身をアベンジャーズで例えると誰でしょうか?
心の中ではトニースターク一択です。
アイアンマンスーツも着てみたい。
だけど性格が違う!あんなにモテてずr(略


※以下多少アベンジャーズ系のネタバレです!ファンの方は楽しんで読んでいただければ嬉しいです!

今回はバナー博士がテーマです。
アベンジャーズをご覧になった方は知っているかと思いますがバナー博士は常にお怒りです。常オコ。
バナー博士がなぜ常に怒っているのにハルクに変身しないのか。
例外はあr・・・ではいってみましょう!!!

内面「怒髪天」外面「冷静沈着」

バナー博士の境地が逆転している人が大半だと思います。
私の大好きな半沢直樹先生のメインの性格は逆ですね。ネットで誹謗中傷をする方も逆だと思います。
いろんな理由があると思いますが、主に2つ。
「ストレス発散しやすい」
「感情が外に出やすい」
なぜバナー博士は内面に怒りを持ちながら冷静でいられたのか。
この答えにはひとつの勘違いがあります。

バナー博士(ハルク)の恐ろしさは周りにバレている。

間違いないです。彼がハルクなのは承知の事実です。
「普段大人しい人が怒るとコワイ」
まさにこれです。ハルクとバナー博士の恐ろしさは外から見えないことです。
天の視点が見える我々には感情が手にとるようですが、リアルの世界ではわかりません。「急にキレる人」などもこんな人かなと。
知り合いやそういった場面を見たことがある人なら警戒してしまいます。
内面にハルクがいる人は大半はオモテに出ず、目立たないだけに多数いると思います。

内面の怒りと向き合うことが大事。

人それぞれなので、怒りの原因って違います。私に解決できることは自分で精一杯です。そうですハルク持ちです。
「怒りを鎮めたまえ!」と唱えて解決するなら苦労しません!
ひとつひとつ向き合って解決しなければ、いつかハルクになってすべてを無に帰すだけです。抑えましょう!!!

内面にハルクを持たない人

内面も外面も大人しい人たち。そのオーラで周囲も大人しくさせる人がたまにいますよね。
そばにいてて落ちつきます。怒りとは無縁の人生なんでしょう。
そんな方に誹謗中傷や怒りをぶつけてしまうとキズついてしまいます。
怒りの場にそぐわない人こそ大切にしていかないといけない。
そのオーラはハルクたちへも癒やしです!身近にいたら大事にしてください。

バナー博士になるには

壮大なる目標。まずは知識をくだs(略
バナー博士はエンドゲームではハルクと共存を選んでいました(ビックリ)
でも怖さとパワーはかなりダウンしてしまったイメージです。
彼はあれでよかったのかもしれませんが見た目が(文字数)

ハルク(怒り)とうまく付き合うことが大事

コロナや政治、仕事や育児。
怒ってしまいそうな場面が多い今年ですが怒る先もなかった感じです。
一部では怒りを向けられ悲しいこともありました。
一人ひとりが怒りをコントロールして理解する。
とても大事な1年だったなと思います。
年の瀬くらいは振り返って怒りを紙にでも書きなぐりましょう。
どこに怒っていたのか、見えてきます。
そのうち紙もいらなく冷静でいられるはずです。
来年はバナー博士からトニー・スタークになれるように大金を稼いで今年の損を・・・(欲まみれ)

・・・ウソです。オリンピックも開催されたり楽しい1年になればいいですね!
最後までお読み頂きありがとうございます!
では!

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