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今日の1曲、Radiohead 『Everything In Its Right Place』(2000)

どうも〜♪

今日は、秋分の日です!

秋に向かうきっかけになる日なのですが、今日に関してはまだ少し暑さは残ってますね!

明日以降は少し涼しくなっていく雰囲気はありますが、、

そんな今日の1曲はこれです!

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今日の1曲は、Radiohead の『Everything In Its Right Place』です!

秋分の日の様なこの曲を今日は選んでみましたー♪

無機質で寒々しい雰囲気が降り注いでくる様なとっても好きな1曲!

凍りつくデジタルの世界で吹雪の中ゆっくり進んでいく、そんなイメージが出来る1曲です!

こちらの曲を紡ぐレディオヘッドですが、1991年に結成されたイギリスのバンドです!

以前も紹介しましたが彼らのアンセムである「クリープ」で大ヒットを飛ばし1993年にブレイクしてから暫く音楽の形は変えていきますが、尖ったサウンドでありながらもポップなメロディーを紡いできましたが「OK コンピューター」で大きく変化の兆候を見せ、、このこの曲が収録されているアルバム「キッド A」でエレクトロニカへと一気に接近していきます、、ポップな部分が一気になくなり脱ポップへと音楽性を振っていきます!

世の中では商業的自殺なんて言われますが、結果2000年代最も重要なアルバムとされてます!

このアルバム自体、狙ったかの様に2000年にリリースされて新しいロックの時代を創り上げたそんな作品ですね!

プロデューサーは前回のアルバム「OK コンピューター」に続いてナイジェル・ゴッドリッチが担当しています!

僕自身この変貌にはびっくりしたのを今でも覚えてます、僕自体レディへにポップなモノを求めていた中での脱ポップ路線、、周りのノイズを断ち切り自分たちの音楽についての探究を自分たちベースで考えられる、その志の高さを感じさせてくれたアルバムでした!

今日はそんな志を拝借しつつこの曲を聴きたいと思います!

そんな今日の1曲は、胸に秘めた好奇心の探求へと感度を上げ旅立つ00's UKエレクトロニカポストロックチューン♫♪

でわでわ

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