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声を残すことで、世の中が良くなるようなサービスを

斎藤 雅史

Peer Lodge代表の斎藤です。やさしい音声SNS「Peer Radio（ピアラジオ）」をつくっています。

本日ローンチした「Peer Circle（ピアサークル）」という企画に込めた想いをnoteにまとめてみます。

Peer Circle（ピアサークル）について

ピアラジオ内で「今感じている生きづらさや過去の経験」について声を残して頂くと、運営から1投稿あたり100円を寄付プラットフォーム「solio」さんを通じて「人権問題」ジャンルへの寄付を行わせて頂く、という企画です。

声を残すことで、世の中が良くなるようなサービスを

声を残すことで社会が良くなるような、声を残すことが誰かのためになるような、そんなソーシャルグッドなサービスでありたい、とずっと想い続けてきました。

Forestという、600万人以上の世界中のユーザーに利用されているアプリがあるんですが、

・スマホを決めた時間いじらずに集中できたら、アプリ内に木が生えてコインが手に入る
・アプリ内でコインを貯めると、現実にも植林できる（Forestが植林団体と提携）
・自分のためではなく、社会のためにコインを使うことができる

というソーシャルグッドなサービス設計にすごく憧れていました。

現代において、自分のため、リスナーのために声を残したり、発信したりすることができるサービスは沢山ありますが、そこで声を残すことで世の中が良くなる、というサービスはまだ世の中にないと感じていました。

声を残すと世の中が良くなる、という世界観をどうすれば実現できるんだろう、そんなことをピアラジオをローンチする前から、ずっと思い描いてきました。

今回solioさんのご協力もあり、ようやくその1歩を踏み出すことができました。solioさんには本当に感謝です。

また今回の企画は、2Cチームのメンバーがオーナーシップを持って、企画からプレスリリースまで全て推進してくれたおかげで実現に至り、チームとしての成長も強く感じるローンチとなりました。

ずっと思い描いてはいたものの、自分だけでは実現できなかった企画が、チームメンバーの力でようやく実現できました。メンバーの皆にも感謝です。

Peer Radio（ピアラジオ）は10月で1周年を迎えます。まだまだこれからなサービスですが、応援してくださるユーザーの皆さまのおかげでここまで運営してくることができました。

これからも、世の中を良くしていけるようなサービスであり続けます。もしよろしければ、ぜひピアサークルにて声を残してみて頂けたら嬉しいです。

おわりに

Peer Lodgeは「テクノロジーの力で世界の生きづらさを解消する」というミッションを掲げて事業を運営しています。

今後もさらなる事業拡大を予定しており、一緒に事業を伸ばしていってくれる副業・インターンメンバーを募集しています。

ご興味お持ち頂けた方、ぜひ一度お話ししましょう🤝！

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今回のピアサークルとは別で、直接solioさんから支援したいテーマで寄付頂くこともできますので、ご興味おありの方はぜひHPをご覧ください。

Peer Radio（ピアラジオ）も、よろしければぜひユーザー登録してみてください👇


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