年間の求人動向について

年間の求人の動きについて

■1～3月
新年度の組織改変に向けた採用が活発化。
年度の採用計画を充足させるために、採用活動にスパートをかける企業が多い。
12月決算が多い外資系企業は新年度の採用が決まり、1～2月に新規求人が出る。

■4～6月
新卒で新入社員が入り、中途採用活動は止まりやすい。
GW明けから新年度の採用計画が固まり、新規求人が増加。

■7～9月
上半期の状況に踏まえ、下半期の体制整備に向けた採用意欲が高まる。
6月の賞与支給後に退職した人の欠員補充も発生。

■10～12月
新年度の採用を立てる時期。
11月頃、新年度へ向けた採用活動が始動し、求人が増加。
12月は選考が停滞する。

年間を通してざっくりですが、求人はこのように動きます。
※ただし企業によっても異なります。