サッカーはなぜ契約更改会見をしないのか
井上尚弥の強さに笑いが止まらない川崎です。
今日はサッカーがなぜ契約更改の会見を行わないのかについて考えていこうと思います。
野球の会見は夢がある
皆さんも見たことがあると思いますが、プロ野球は契約更改の時に会見を行います。
ハンコ押しました!とか保留にさせてもらいました。とかありますが、大半は更新します。
その時に報道陣はアップ、ダウンどちらだったかやどれくらいかを調べて、次シーズンの抱負なんかを聞いたりします。
色んなので見ましたが、あの予測年俸は大体合ってるらしいです笑
シャンパン持って○億です!とか言っちゃう選手もいて、かなり夢がありますよね。僕は子供ながらに憧れていました。
すごく夢や希望を子供達に与える良い文化だなと思います。
サッカーはなぜ会見をしない
一方のJリーグは会見をしていません。選手の年俸もわからないことが多いです。
その理由としては
1.契約条項が様々で選手個々で違うため複雑である
2.チームワークに影響を及ぼす
主にこの二つだとネットにありました。
一つ目の契約条項の所は本当にその通りだと思います。サッカーは野球と違って夏と冬の2回移籍市場が開くため、移籍がとても多いスポーツです。
そのため、移籍違約金や移籍した場合のボーナス、シーズンの活躍による細かいボーナスなど様々です。
過去にはゴール数でボーナスが付くため、PKのキッカーを決めるのに喧嘩が起こったこともあるだとか、、
二つ目のチームワークの部分は少し当たっているかなと思います。ポジションごとに求められていることは違うし、評価がしづらいスポーツでもあると思います。
だからそれが表に出てしまうとやりづらくなってしまうのが懸念されているのでしょうか。
しかし海外ではどこからか情報がリークされ、ほぼ選手の年俸は公表されているようなもんです。
Jリーグも会見をしたら面白くなると思うんですけどね。。
夢や希望を与えるためにもぜひ検討してもらいたいです。
イニエスタが契約更新会見をしたようにこれから文化が変わっていくと良いんですけどね。
これからJリーグがどうなるか楽しみです。
最後までご覧いただきありがとうございました😊
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