これがリーダーのあるべき姿
昼に行こうと思っていたラーメン屋が日曜休みにがっかりしている川崎です。
今日はリーダーのあるべき姿について考えていこうと思います。
吉田麻也の行動から考える
6/5にU-24代表対ガーナ代表の試合がありました。その試合でキャプテンを務めたのはオーバーエイジ枠で選ばれた吉田麻也でした。
彼の行動が素晴らしいと思ったので紹介します。
後半の終わり頃、日本は点差をつけてリードしていました。おそらく相手もうまくいかずイライラしていたでしょう。
田中碧選手がボールを蹴った後に相手がスライディングにくる悪質なファールをしました。
一歩間違えば大怪我です。慣れている?田中選手は受け身を上手く取り、怪我には至りませんでした。
このファールを受けた直後に吉田麻也が大きな声を出して相手の背中を掴みながら詰め寄ります。これが素晴らしかった。
これによってその後のラフプレーは無くなり、後輩を守ることになり効果バツグンでした。
これこそリーダーだなと感じた瞬間でした。
試合後吉田選手は、「可愛い後輩がやられたら守らないと」と発言しており、惚れそうになりました。。
リーダーの役目とは
様々なリーダーの種類が存在すると思います。
この吉田選手の行動はリーダーの中でも模範的です。
リーダーというのは役職であり一番優秀とは限りません。
だからこそ一番先頭に立って引っ張り、何かあったら責任を取るのがリーダーだと思います。
そんな簡単に言いますが僕も先頭に立ったことが何度かあるので分かりますが、めっちゃ難しいです。大変です。
特に一人一人の個性が強いとまとめるのに苦労します。
そう考えると、大切なのはまとめることでは無いのではないのかと思います。
一番大切な役目は「守る」ことなのかもしれません。指示を出してるのはリーダーです。だから何かあったら守ってあげることが大切です。
なんて偉そうに書きましたが僕はまだまだです。頑張っていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます😊
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