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ボブ・マーリーの映画 格好よすぎる。

終映間近のボブ・マーリーの映画を見てきました。良かった、ギリギリ間に合いました。映画館で見れて本当に良かった。
僕は二十代前半のときに、格好良く歌えるようになりたくてヴォーカルスクールに行っていた事があるのですが、今思えば非常に貴重なスクールで、当時JPOPしか聞いていなかった僕に、洋楽の大物たちのドキュメント映像を見る機会を与えてくれました。
思い返せば、We are the world のメイキング、マイケル・ジャクソン、ビートルズ、クィーン、ボブ・マーリー、、、他にもたくさん見たような。
そのお陰で、少し洋楽の王道たちの音楽が体に入っているのですが、
あれから二十年位経ち、次々に洋楽の神様たちが映画化されてきて驚きであり、感激です。
ヴォーカルスクールでの体験があったからこそ、そこまで洋楽ファンではない僕は何倍もこの映画を楽しむ事ができて、こうやって過去を振り返り感謝し、発信できる。
何でも自分で挑戦しといたほうか、本当にいいんだなと実感。
あのとき、照れくさくヴォーカルスクールなんてと躊躇していたら、こんな感動は味わえなかった。
それは、今・これからも一緒。なにか少しでも興味をもったらチャレンジしてみよう。1回きりで終わってもいいから、自分で体験してみよう。

ボブ・マーリーがそう思わせてくれました。

それにしても、ボブ・マーリー役の俳優 キングズリー・ベン=アディルが最高にカッコよかった!



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