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アムウェイしていた頃の戦略と分析

アムウェイは商品を、身近な人達に広告して
その商品流通量の広告で、ボーナスを得られるって話です。

ざっくり説明したら、そういう事であり
大層な話でもなく、分かりやすい説明なら これで終わり。
あとは 
これに似た話を「芸能人のCM料」「身近に使われる洗剤などは廃れない」
など付属して 細かく解説してくれます。(アムウェイ説明の定番)

しかし実態は 世間一般の言われている事と大差ない
これが悲しい現実です。
酷い悪質なものから ライトな、軽い押し売りの場合まで
アムウェイの売り方は様々ですが
よくよく見れば 「お粗末なプレゼン」が 知れば分かります。

しかしそれは「洗脳状態」に近い場合の時には理解できない。

それなりに抗っていた時期に戦略を立てる

これはアムウェイ商品が「それなりの品質でコスパが良い」との説明を
真に受けて、それが話の軸になっているのが前提である。

売る人、紹介する人をノートに書き出され説明される(レクチャー受ける)

ネットワークビジネス イラスト2

こんなヤツ 書かされる。(丸には名前等を入れる)
出来るだけ具体的、書かされたりする。
恐らくは 書いたら書いた分 その人たちにアポを取れと
執拗に迫ってくるだろう。

私の場合は それは色々回避した。
自分の人脈は、それほどないと実感したし、そんなのすぐに終わると感じた

それにまずアムウェイの世間の認知度は「悪徳」でしかない事も
事実としてあった訳で
なら いきなり自分の周りに アポを取るのに疑問もあった。

だから ビジネスパートナーを必死に増やす事よりも
自分の得意分野で 商品を売る事が大事かな?と思った訳
そして
とある地方の方で 自分の直接のダウンの人数から
売り上げを増やして 小売りで(これのPVでボーナスにする)
グループのボーナスPVを稼いでる人がいると知る。

まず独り立ちさせる事なんかより
目の届く範囲で 地道な売り上げの方が 一般的にも良い筈と思った。
一人一万円で 100人で
100万PVと単純計算で 200人で・・・
という事である。

この考えに落ち着いたのは
周りの売り方、ビジネスの進め方、考え方に無理があると思ったから
まず
・浄水器、アム鍋、空気清浄機を進める、ビジネスプラン
・手当たり次第のアポイントメント攻撃

【アップを説明の場に向かわせれば勝ち、みたいな訳分からん自信の作戦】
・意味の無いミーティング等(全然 ビジネスのやり方の具体性の無い話)

あとは他の人のプレゼンなどに呼ばれる始末
(そこで得意な事をやらされる)
互いを助けるためとはいえ ちょっと浅はか過ぎる人使い。

これらをしてたんじゃ
全く人は育たんし、色々 金が出ていくだけ

あとはミーティング等で収益が出ているとかいないとか。
だから自分たちのグループも盛り上げて 
「大きなミーティングとしたいね~~」と言ったりと

いろんな儲け方はあるのは別に 構わないけど
承服、出来る事では無いような気がしてならなかった。

それより ビジネスプランを柔軟な考え方で
立てる事がなかったミーティングが 気に食わない。
と諸々である。

結果、結論は商品に問題がある!

で終わる。
商品が全てで すべて商品が「ねずみ講」との違いを分ける話である。
もちろん「会社の企業理念」に賛同してビジネスを始めた
っていう話も聞かされたが・・・

それは逆「残念な話」として 私の中では消化している。
あの言葉は「洗脳状態なら感動」だが 理念をどう解釈したら
あのような言動になるのか?と疑問が出てくるといった具合である。

商品が良くないならビジネスプランは終わりだな・・・と。
進められない商品を100人以上の顧客にプレゼン?
無理無理 無理無理無理!!(;´∀`)

そんな自信無い!
権利収入?これは嘘であり 違反
多分 権利的収入の権利的

この権利的

が抜けたり、抜かしたり、意図的に抜いたりする。
権利的収入でも いけないのだろうか?グレーな表現なのかは
わからないけど(法律的観点から アウトなのか?)

でも 普通に飛び交っていた言葉なので
信じ込ませようと必死だったのんだろうな。

一応 ボーナスの幅があるから
営業コストを抑えて 最大限の利益で ピンレベルを追わないプランとして
考えていた。別に あの檀上に上がっての演説に興味がなかったから。
むしろ お金を稼ぐ事の具体性を考えたら、結局は 稼げないに至った。

一人で月4万の消費は無理がある(PV換算1.3倍 約4万円ぐらい)
取りあえず 売るグループを作る事を考えたら
無理無駄は厳禁と まず思うのだが
かならず逸脱した考えの人達が生まれてくる。

このビジネスは「ご縁」などと言ったりします。
その様な文言が「大好き」なのですが
表裏一体 悪評も流れたら 縁も切れてしまう。

そのリスクヘッジは 全然 考えないのが
アムウェイ&MLMの人達です。

調べれば商品も ごく一般的なモノや
高級なべのOEM商品など 価格帯に疑問があったりと
全部、営業トークが裏目に

これは泥船だ!!!!!!!
やめました。しかし アップからのアフターフォローは
梨の礫(なしのつぶて)

まぁ~~~そんなもんです、アムウェイって。

読んでいただきありがとうございました。 また 読んでいただければ 幸いです。 サポートの御代は 今後何かを 製作する時に使います。