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大人になったら少数派

やりたい事が見つかって、それをやる大人ってかなりというか非常に少数派。

そして、それが仕事なら全ての大人がしょうがないと言う。


やりたい事が無い人は、やりたい事を本気でやっている人のサポートや応援に力を貸せば良い。


だけど、やりたい事をやっている大人って少なくて少数派だから、『何大人になってやりたい事ばかりやってんだよ!』って思われる。

そう思う側からしたら、そんな人をなんで自分が応援サポートしなければいけないんだよ。ってなるわけで。


好きでやっているのだから良いんです。

ただ、そう思うんじゃなくて応援する側になってみたら良いのに。って思うんです。


エネルギーもらえるし、力もらえるし、なんなら『自分もなにか、、、』ってなったりするし、そのために何かしらのサポートの中でやりたいことが見つかったりするわけ。


そうやって、皆んなが何かしら見つけられたらいいのに。って思うんです。


プロ野球やサッカーチームの応援ってそうじゃない?


だって、関係無いじゃん。勝敗なんて。

スポンサーなの?何かお金もらえるの?

新聞とっていて優勝したら安くなるとか、割引セールとかあっても、応援者だけじゃなくて、ほぼ全ての国民が対象になるわけで、別に球場にいなくても良いし。


結果分からなくても、優勝セールだけ活用したら良いわけでしょ。


だけど、応援する事で『何か』をもらっているんですよ。与えているようで、与えられている。
選手も与えているようで、ギフトが物凄く多いんです。


お互いにお互いが、それをキッカケにギフトを送り合っていて、それが『力、パワー』になっているわけ。


だから、回りの知人や家族がそう言うやりたい事があって取り組んでいたら何かやってみたらいいんです。


見返りはそこには求めないでしょ。


応援したから金くれ。とか。

心が動いているわけ。

そして、姿を見てご覧よ。
自分が何か壁にぶつかったりしている時に、あの人も壁にぶつかっていってるから。となるわけ。


これって、勇気や力をもらっていて応援される側もそれをもらっているから、簡単には諦めないし。

簡単には諦めない姿勢が、お互い壁にぶつかったりした時に力になるわけで。


応援しないのが当たり前だよ。普通だよ。

やりたい事を我慢してやらないのが当たり前だよ。普通だよ。


やりたい事ないのが当たり前だよ。普通だよ。


この当たり前、普通って大多数がそうだからなだけ。


大人は、やりたい事我慢する。やりたい事が無いのが大人なんだよ。


って子どもに見せられる?教えられる?


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