消耗と経年劣化
消耗と劣化
車を手に入れた。乗れば乗るほど消耗する。
消耗を恐れて乗らない。
乗っても乗らなくてもするのが経年劣化。
車は、ある程度動かさないと動かなくなる。
消耗しなくても劣化していたら取り替えたりしなくてはいけない。
何か物を手に入れたら?
嬉しくて、だけどもったいないから使わない?
それとも、ガンガンガシガシ使用する?
いずれ、劣化か消耗か型遅れか。。。になってしまう。
それならば、ガシガシ使用してどんどん使用して思いっきり楽しんじゃえば良い!
肉体も一緒。
若い頃は、何もしなくてもすぐ動ける。だけど、消耗や劣化の前に大きな壁が立ち塞がる。
『めんどくさい。疲れる。』
これが1番の敵。
物であれば良いのだが、人間となると消耗とか劣化とかはわからなくて、気が付いたら取り返しのつかない年齢や健康診断結果に。
それは良いとしても、人間の人生時間の『消耗』が大きい。
『◯◯したい。』
何もせずに、ただ頭の中にあるだけではただ時間の消耗にしかならない。
自分も若い頃は、こういう夢を描いていた。
こう言う年齢になってからでは遅い。
夢と目標と共に動いて、行動して、それにつながる何かをしていけば時間の消耗はなくなるはず。
物も自分も、何もしないで経年劣化で結果的に変えなくてはいけない、取り返しのつかない事になるのか?
それとも、時間の消耗以上に使用して行動して行ければ最高じゃん!
車は、一般的に一年10,000キロが車を使う平均的頻度らしい。
一年20,000キロ乗る?5000キロ?
それとも、消耗が嫌で乗らない?
自分の人生時間。
何をどうして、どう言うふうに、どういうスピードで進む?
経年劣化だけはしないほうが良い。
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