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気付きと、気づかせる事。

チャンスを与得る事は出来ているのか?


現代は、憧れかはわからないが将来の夢や仕事について『スポーツ選手』は多いのだろうか。

私が小学校高学年時に開幕したJリーグ。

低学年時にサッカー部に入っており、指導者がいなくなったタイミングで部が無くなり、この時は帰宅部で遊んでいたが何故かJリーグの選手になりたいと考えていた。

全然上手くもなく、サッカーできる範囲に入らないのに。しかも、この時は帰宅部。笑


それから色々とあり、小学校高学年や中学生時は野球部やハンドボール部に加入して最終的にサッカー部に加入して中体連地区予選で引退。

そして、レギュラーではない。

けどスポーツ選手というのに憧れてはいました。


高校入学をきっかけに始めた自転車競技。

自転車が好きだったから、やってみよう的だったが最終的には選手になり、スポーツ選手として生活していた。

誰もが最初に、手軽に乗る乗り物が自転車だと思う。
野球部でも、サッカー部でも、バスケット部でも帰宅部でも自転車に乗っている。

今住んでいる、地域の甲子園に出場する野球部の生徒も自転車に乗っている。


スポーツ選手という意味では、かなり近くに実は可能性があるという事。そこに気がつくのか?気が付かないのか?です。


そして、私みたいな選手あがりで自チームも運営している人が、その機会を気づかせているか、チャンスと気がつかせているか?です。


夏休み期間。部活帰りの中学生が普通に自転車で移動や帰宅している。

その自転車はスポーツであり、プロが存在していて、誰もがある自転車歴の一つの時間である。


そこに気が付かない人を少しでも気づかせているのだろうか?とふと思った。

今取り組んでいるスポーツのレギュラーじゃなくていいんです。
むしろレギュラーなりたいけど、なれなかった人こそ自転車競技をやってみて欲しい。


道具は確かに高額だ。

だけど一度手に入れれば、所有し続ける事ができれば、ずっとスポーツとして移動の脚として楽しむ事ができる。

むしろ、他のスポーツでレギュラー争いからレギュラーになれなかった人こそ一番伸び代があり高額じゃなくても、自力でしっかりと結果を出す事が可能。


Cycleshop Ashivivaも今後は、ロードバイクのレンタルやサポートを若い世代へ行う事が第二歩だろう。


第一歩として今は、ClubとTeamをもち目的に合わせて取り組んでいる。

資金が必要と同時に若い世代への気付きがなくてはなりませんね。

先ずは、このnoteを見た方のまわりに上記の内容でレギュラーじゃないけどスポーツを続けたい、違うスポーツにチャレンジしてみたいという人に勧めてみてください。

チャンスを気付かせる。

これが必要なスポーツ。

最後に、自転車は不安定な乗り物でありそれでいてスピードも出る。安全が当たり前ではなく、危険の上に成り立つスポーツであり危険を少しずつ減らしていく考えと意識が最も大切です。

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