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コロナ禍で何を? フリーランスとして


2020年、間もなく終わります

2020年、まさかこの様な事になるとは誰しも思っていなかったと思います。今年1月の帰国時は、羽田空港で『武漢に行った方は声をおかけください』職員の方が言っていたのを覚えています。

あれから間もなく1年がたとうとしています。フリーランスとして考えさせられる事が多く、あまりにも長くつらい1年だったと思いますし新たなチャレンジや読書に充てる時間もたっぷり取ることが出来た1年でした。

そして、何よりこのような危機的な状況の中、真の友人達とのふれあいや新たな仕事の依頼もあり、新たなビジネスも作ることが出来ました。


そんな1年を振り返り帰って!

2020年1月は、毎月のように訪問していた上海・蘇州・常熟・太倉の企業に訪問し、一部の方々とは春節前の忘年会も行い、2月には新年会で会いましょう!と約束をしていましたが実現せず!

そして、2月の訪中を断念してから国内はコロナ・コロナと騒ぎ始め4月に緊急事態宣言が発令。4月前半までは国内の企業様の定期訪問は実施してましたが、その後次々と休止の連絡。最長で2021年2月まで休止になっています。休止は仕方ありませんが、急激に企業様の損益が悪化し1年ごとの契約延長時に更新無しという企業様も出てきた、これも仕方ありません。幸いなことに7月のGOTOと共に、一部の企業様が再開をしたことでかなり生活面は助かりました。

そのような事態で、2021年新たな自分なりのビジネスモデルを作りました。幾つかの企業様へ提案を繰り返して2021年にスタート出来るのではないかと思います。国内企業様からの報酬がほとんど止まってしまい、生活するするのに厳しくなり、そのような中で新たなアイデアや自分の棚卸をし組み合わせて、そして人脈を駆使して提案を繰り返してのビジネス。

愛読書の、『アイデアを生かす』オズボーン氏や神田先生の『商品企画7つ道具』などを読み直し、その内容と自分の得意とする分野や各企業様の得意分野を組み合わせて作り上げました。

本を読む時間が取れたことや、1冊/週の読書なども底辺を支えてくれたように感じます。すでに新たなビジネスモデルもスタートして少しですが報酬も入り始めました。そこに現在休止中の国内企業様との仕事が再開すれば貯金を切り崩しての生活は終わりをつげると思っていますが・・・

年末・年始家族旅行は取りやめたために、お正月のビールは少しだけリッチにモルツをケースで買いました(笑)

自分の持っている仕事の引き出しを増やす努力は必要だと思いますし、組み合わせることで無限(少し大げさですが)になるような気がします。

国内の企業様はこのように進めてきましたが、中国企業も盛んに動いていますし、以前書いたと思いますが中国企業の取り組みは私一人ではやりきれなくなりそうなので、日本に住む中国人に応援を依頼して進め始めています。

2021年春頃には少しですがコロナ落ち着くかなとおもいますので、アフターコロナを見据えて1月の正月明けから活発に動いて行きたいと思いますが、中国では間もなく春節が来ます。本格稼働は春節明けの2月中旬以降かなと考えています。

何か迷いが生じたら、一歩踏み留まって本を読んだり、少し懐かしい友人に電話したり、散歩して街中ウオッチングをしたり、noteで面白い記事を検索したりしてはと思います。

フリーランスの定義は色々と言われていますが、個人で自由に仕事をする事がフリーランスでもありますが、アフターコロナの新時代は少し状況が変わると思います。

個人の頑張りだけでは限界もありますので、フリーランスの仲間で仕事を紹介し合うような事が必要だろうし、ネット社会に突入したからころそ、リアルでの会話がきちんと出来る事が重要にも思います。

勝手な自分の思いを書きました。                   ありがとうございます。


最後に写真紹介します!


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懐かしいですね、コロナ!


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バーに行くと良く飲んでいました、コロナビール。悲しい事に一時販売を自粛していましたが今は、お店にも並んでいます。

コロナ感染者が増えていますので、注意してください。


いつも最後までありがとうございます


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