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仕事納めって?


仕事納めが終わり、年末ゆっくりしたり大掃除をしたりしている方多いと思います。仕事納めは、年末の最終仕事の日で、今年は納会も無しという企業多かったのではないかと思います。

サラリーマン時代の年末最終日には納会をしてから仲間と打ち上げ(一杯)によく行きました。そんな時代を懐かしく思います。二次会~カラオケに行って終電に乗り遅れ、タクシーで2万円・・・良い時代でした。

個人で仕事をして、フリーランスとなれば全く違うと感じます。特に仕事の半分は中国企業が相手でもあることから、中国の新年は旧暦ですので春節は2月です(毎年変わります)。1月1日は中国でもお休みですが、ただの祭日のため中国企業からは何かあれば普通に連絡が来ますが、日本相手にしている中国企業が殆どですので12月30日~1月3日頃は多少は気を使って頂いていますので基本的には連絡はありません。

日本は何時から現在の暦になったのか?明治5年ですね。詳細はネットで見てください。日本でも旧暦の暦は残っている地域はありますし、旧暦の新年を祝う地域もありますね。

最近は個人でお仕事をしている方が多いと思いますが、この『仕事納め』という言葉も、今後は薄れて行くように思います。日本だけで仕事をしている方も段々と少なくなり、アフターコロナではグローバル化に拍車がかかるようにも思います。

以前にも書いたと思うのですが、12月は日本で忘年会、1月は日本で新年会がありながら訪中すれは忘年会、2月に訪中すると新年会となんだか少し得した気分になれると思っているのは私だけ?

中国では、白酒を飲む機会が多いのでもちろん体には注意が必要ですし、二日酔いがひどくて翌日仕事にならないような事が起きれば信用問題にもなります。

2020年間もなく終わりますが、どのような想いで年末を迎えていますか?

『仕事納め』は個人的に明日12月31日ですが、違う意味で仕事納めなど一滴も無い方々が多いと思います。新型コロナウイルス感染症の方が増えています。使命感で治療に当たっている方が沢山います。そのような方々には頭も上がりませんし、感謝しかありません。可能であれは慰労として何か出来ればと考えています。

今年話題になった打ち上げ花火やブルーインパルスも自分の人生の歴史に残る出来事でした。


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仕事を納められない医療従事者の方々に感謝したいと思います。


いつも最後までありがとうございます!


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