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妻がインフルに。。

朝から風邪っぽいということで寝込んでいた妻から、熱が上がっている情報が着々とLineに送られてきました。
娘は学校から帰ってきた後で、一人で遊べているかわからないので、19時が定時である会社を4時半くらいに早退させてもらい、帰宅しました。

最寄り駅ついたときに、娘からLine。
「つまらないよー。」「ママのねつが40どだよー」
結構、ヤバそうな状況だが、意外にどっしり構えてそうな娘を思いつつ、ドラッグストアによって、冷えピタと氷枕を買って、子供と食べる夕食の具材を仕入れて帰る。

今回、いろいろ初めて使ったありがたい仕組みやサービスがあったので、紹介する。

⓪ ドラッグストアの薬剤師のおばちゃん
とりあえず、激しい頭痛がということだったのと、高熱だったので、解熱剤をと思って、近くのドラッグストアへ。
そこで薬剤師のおばちゃんに相談したところ、インフルかどうかわからない間は、バファリンとかは絶対ダメと教えられた。
一つだけ、これっていうのはあったのだが、「薬飲むより、おんぶしてでも早く病院に連れて行きなさい」と、叱咤激励をいただき、薬は買わずに帰る。
結果的にこのアドバイスが非常に助かった。

① ファストドクター
とはいえ、娘が一人留守番できる年齢でもないため、どうしようかなぁと思いながら、夜でもやっている近くの病院を探そうとしたら、見つけたファストドクターを見つけました。

夜間にお医者さんが訪問診察、その場で薬まで用意してくれるサービスです。
基本は四谷にあるクリニックの先生たちが夜間訪問診療をしてくれるサービスで、23区内+アルファくらいで来てくれるみたいです。

大人の場合、交通費+診察代+薬代ってことになるので、通常の病院よりも割高になりますが、患者がずっと寝ていられる。子供を菌の巣窟の病院につれていかなくていいなど、メリットだらけでした。

18時ごろWebで申し込み。19時ころに電話が来て、軽く問診。8時20分くらいに先生が到着して、軽くお話しした後に、鼻にぶすっと。
あっというまにインフルA評価をいただきました。

② イナビルとカロナール
その場でお薬もいただけました。ゾフルーザ期待していたのですが、
在庫ないということで、イナビルという吸入式のお薬と解熱剤のカロナールをもらい、その場で服薬。
熱も少し下がり、寝られるようになったようです。

③ Youtube「おやすみロジャー」
さて、娘。基本は、ママがいないと眠れないのですが、ママがインフルになってしまったので、泣きながらパパと寝ることに。
なれない二人で布団に入ったので、なかなか寝られず。
初日はなかなか寝れなかったので、二日目から文明の利器を使いました。子供が大好きYou tube。
それでおやすみロジャーを音だけ流すと、本当にものの10分くらいで寝てくれました。もちろん一緒に聞いてた私も。
(翌日二人でどこまで覚えているかを確認しました。。)

いつもあまり一緒に寝てくれない娘なのですが、この3日間は二人で寝れてちょっとうれしい時間でした。体は痛くなりましたけど。

3日目くらいで飽きたらしく、今は「おやすみエレン」を聞きながら寝ているようです。

④ うめぼしとはちみつ
2日目くらいになると、妻も熱も38度を下回ってきて、はちみつが食べたいと。風邪をひくと、UmeをほしがるYome。
有楽町近くの梅干し屋さんで買ってきました。
はちみつと一緒に飲んでいました。

⑤ マリオデラックス
インフルになると外出ができないので、家で時間を過ごすことになります。そこで、Switchのマリオを買ってきました。
Wii Uの移植版らしいのですが、そっちはやっていなかったので、家族3人で時間を決めてやっています。

3人でやるとハチャメチャ感が強くて。大爆笑のゲームになります。
娘は泣き出します。

ジョイコン横持ちではすごくやりにくく、結局コントローラーを追加で購入することに。

⓺ Sudoku
ゲームばっかりではいかんと、知的ゲーム数独を嫁にプレゼント。
それをみて、娘もやりたいということで、初級編を買って、二人でやっています。

おわり

結果的には、ファストドクターのおかげでいろいろ、スムーズに乗り切ることができました。それ以外はおまけです。

落ち着いてから、調べると賛否両論の意見もあるようですが、
小さい子どもがいる家庭には非常に助かるサービスで、本当に感謝でした。

 

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