リスニングに向いてる、ゲーム実況のジャンルとは?
今回は、ゲーム実況の動画(ライブ配信か、編集されたものかは問いません)をリスニングの教材とした場合について、お話しします。
どれがあなたのベストか。
一番素直に考えると、あなたが今プレイしているゲームです。
好きだったり関心があったりするわけですし、ゲームのルールが分かっているので、極めてスムーズに視聴できます。
例えば、YouTubeで”apex legends”で検索するとこんな結果が得られました。
(言語とロケーションをUS=アメリカに設定して、再生時間20分以上のもので絞りました)
有名なプレイヤーをすでにご存じで、YouTubeにチャンネルを持っているようでしたら、そのプレイヤー名で検索してもよいかもしれません。
じゃあ普段ゲームしない人ならばどうするか(僕は普段ゲームをしないので、こっちのカテゴリです)。
まずは、向いていないジャンルを示します。
「動きの激しいゲーム」です。要はアクションやFPSや格ゲーなんかが該当します。
端的に言えば、プレイに集中してあまり喋らないか、叫びに近い発言が連発するか、ということで、「英語を学ぶ」という目的を果たすという目線で見た場合、あんまり向いてないように感じます。
あと、場合によっては「ホラー」も該当します。プレイヤーが「ホラー苦手」だった場合です。叫びまくりなので、僕らの耳が壊れます。
向いているのは、「喋りながらプレイできるゲーム」です。例えば”PowerWash Simulator”という汚れた公園などを放水して掃除するというゲーム?なんかは、緩いゲーム=喋りながらプレイ可能なのでおすすめです。
例えばこんな感じの動画です。
難易度は高いですが、UNOもおすすめです。「UNOってそんな難しいゲーム?」って疑問がわきそうですが、そうではなくて、「4人でプレイする=話者が4人=話の展開が多彩または、複数人の会話がかぶりやすいので聞き取りづらい」ということです。
例えばこんな感じの動画です。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
参考になったら嬉しいです。
では、よい英語ライフを。
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