自分で生成したAIアバターに自分の作品を着せたい

私は、ClubTやSUZURIなど複数のウェブサイトで、作品の販売をしています。
実際の人にモデルをお願いすることができないので、自分が作ったAIアバターに自分の作品を着せて宣伝する画像を作りたいと思っています。

でも、現在の生成AIは、現実の画像を活かす、一部取り込むなどをして画像生成することが、とても難しいです。

私もGensparkで、調べてみました。

https://www.genspark.ai/spark?id=6deafc67-5abb-4dfd-a4b7-94cc447221c5&is_editing=false

でも、IDM-VTONという技術は、まだ商用利用できないため、自由にAIアバターに服を着せることは、無理のようです。
予めアプリなどに設定された服を着せることは、できます。
そうしたAI着せ替えなら、MyEditを使うとできます。

私も、CapCupで、AIモデルを利用できることを知っています。
でも、こちらは、あらかじめ用意されたアバターに、画像をアップロードし着せる形です。

こちらがCapCupのAIモデルで、今回作った画像です。


使用した作品は、こちらです。

一応こちらのAIサービスを使うと、AIアバターを動かすことも可能だと思います。
まず、rendernet.aiで、AIアバターを作ります。
今回は、このrendernet.aiでキャラクターを設定せずに、いきなり躍らせても良いと思います。

そのあとAIダンスのアプリなどで躍らせる流れになります。
例えば、Photo Danceがあります。
また、Viggleも、あります。

https://www.viggle.ai/

ダンスや動きのテンプレートが、豊富です。

こちらが、私が作った動画です。

@masaru21vip

先日rendernet.aiで作った画像を、Photo Danceというアプリを使って、ダンス動画を作りました。 正面を向いた画像ではなかったので、顔が少し変わってしまったような。 一応私のアカウントの中で2万回再生されたAIピカソを使って作ったダンス動画と同じキャラクターです。 #rendernet #aigirl #ai美女 #ai美女リアル

♬ A powerful song with a beat(369643) - Park

私は、自分のパソコンを使って、自分のダンスポーズを作り、ダンス動画を作ったことがあります。

@masaru21vip

別の猫ミーム素材で、作ってみました。 #CapCut で、編集しました。 こちらの記事で、自分で踊った動画を変換して、生成AIで使った画像でダンス動画を作るためのツールの紹介があります。 https://ameblo.jp/atelier-miracle/entry-12845509035.html #ai活用 #猫ミーム

♬ A powerful song with a beat(369643) - Park

Stable Diffusionを使って、動画を作ったこともありました。

@masaru21vip

Stable Diffusion web UI(AUTOMATIC1111版)で、mov2movを久しぶりに行いました。 10フレームで、作りました。 何とか服を統一できたら良いのですが。 私のダンス動画を使って、作りました。 #ai活用  #StableDiffusion動画 #StableDiffusion #ダンス動画 #猫ミーム  

♬ 19 - IKUTO

こちらに、色々書きました。


私の希望

私がデザインした服を私が作ったAIアバターに着せて、ダンス動画を作ることです。
でもこれを実現するためには、私が使っているパソコンやスマホを対応できる機種に買い替えることも必要かもしれません。

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