AIツクルのチャットボット実際に使われた様子を見て

先日こちらの記事で書いたように私は、AIツクルというサービスを使いチャットボットを作ってみました。

私は、今回LINE公式アカウントを始めて使いました。
チャットボットが会話している様子を、確認できることを初めて知りました。
また、チャットのやり取りは、LINEの利用数のカウントには入らないことを、初めて知りました。
メッセージ送信は、有料プランごとに制限があります。
それで私も、チャットの送受信にも制限があると思っていました。
でも今回実際に使われて利用状況の確認しをしたのですが、利用料としてはカウントされないことを確認しました。

私は、安心してチャットボットを活用できます。
私は、今フリープランを使っています。
そのため沢山の人にチャットを使われると、LINEの利用数の制限がかかると思って心配していました。
でも制限なく利用できると知ったので、安心してLINEのチャットボットを作ることができます。

AIツクルの方では、チャットの回数の制限を調整できます。
ここで設定した回数を超えたら、追加で購入してくださいと案内のメッセージが届きます。

AIツクルのプレミアムプランの案内

AIツクルでは、このプレミアムプランを初回購入されたとき、AIチャットボット制作者にも報酬が入る仕組みがあります。
一人一回だけ報酬が発生しますが、AIチャットボット制作者にも報酬が入るので、運営費が助かる場合もあるかもしれません。

AIツクルは、こちらから確認できます。

AIツクルのチャットボットの設定で、キャラクターなど設定できます。

AIツクルは、下記のイメージで、プロンプトの設定ができます。

1回目にAIに送信する内容
1回目に送信たことに対しての回答

2回目にAIに送信する内容
2回目に送信たことに対しての回答

TRPGやシミュレーションのときに、役立つ設定です。
有料でも使ってみたいと思ってもらえるチャットボットを作ることができると、成功できる可能性があると思います。

私が作ったチャットボットは、こちらです。
LINE公式アカウントになっていますので、LINEのアカウントでアクセスしてください。
私はテストなので、特にプロンプトの設定は、行っていません。

私がAIツクルを気に入った理由

AIツクルでGPT-3.5turboを使ってボットを作ることができますが、OpenAIのAPIキーの入力欄がありません。
LINE公式アカウントに関連する値の設定欄は、あります。
そのため費用負担なくAIのチャットボットを作ることができます。

さらに、音声読み上げ機能も使えます。
私も、ずんたもちさんの声を設定しています。

初回購入の時に一人だけですが、AIチャットボット制作者の収入になる仕組みもあるので、AIツクルでAIチャットボットを作るのも面白いと思います。

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