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GPTsの作り方が腑に落ちた

ChatGPT Plusの機能で、オリジナルのGPTを作ることができると話題のGPTsを使い、福岡県北九州市小倉北区にある花かがみのFAQを作っています。

https://chat.openai.com/g/g-a3sWzqQFi-hanakagami-faq

試行錯誤をしてきましたが、ようやくGPTsの作り方を理解できたので、まとめました。

回答に使うファイルは、一つだけ

私は、GPTsで作った後に回答を補完するために、回答に使うファイルを追加でアップロードしてきました。
でも、ここで注意点があります。
アップロードできるファイルは、10個までのようです。
プロフィール画像もアップロードしたいときは、回答に使えるファイルは9個になります。

また、回答に使うファイルとして複数アップロードしても、全てを使って回答するわけではないようです。

回答に使うファイルは、一つにまとめる

GPTsの回答を補正するために、追加の資料をアップロードすることは、よくあると思います。
でも、この時に、注意が必要です。
ファイルは、一つだけしか使われません。
そのため補完するために資料を作ったら、今アップロードしているファイルに追加して、アップロードし直してください。
つまりファイルを更新してください。

そして、GPT Builderで、更新するファイルをアップロードして、更新内容を伝えてください。

GPT Builderで情報を追加しても忘れる

GPT  Builderの画面で、チャットで色々伝えることができます。
この時に追加したい情報をチャットで送っても、後日更新すると忘れてしまうことがあるようです。
そのため確実に回答してほしいことは、PDFファイルなどで作った回答の基になるファイルに追加して、ファイルをアップロードして更新しましょう。

プロフィール画像は、アップロードの度に作られるので注意

GPT Builderで情報を更新すると、新しいプロフィール画像が自動で作られることがあります。
そのため折角お店のロゴをアップロードしていても、変えてしまうことがあります。
そのため、プロフィール画像については、毎回指定する必要があるかもしれないです。

私が参考にした動画


私がGPTsの作り方の参考にした動画は、こちらです。

GPTsの作成のサポートできます

私は、OpenAIのGPTsを使ったFAQ作りの他に、オルツブレインで配食の花かがみのFAQを作っています。


オルツブレインの配食の花かがみのFAQは、こちらから確認できます。
オルツブレインは、開発者のプランが有料になってしまいました。
無料版では、トークンが少ないため思うように、回答できない状況が続いています。

私は、色々と経験していますので、AIを使ったFAQ作りに貢献できると思います。
お仕事のご相談も、お待ちしております。


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