久しぶりにオルツブレインを見たら進化していました

ココナラでAIアバターを作る仕事のやり取りで、オルツブレインで私が作ったブレイン(AIボット)の話をしました。
私も久しぶりにオルツブレインにアクセスしましたが、機能追加されて凄いことになっていました。

私が作ったブレインは、こちらです。

音声やビデオチャットができる


ブレインのチャット欄ですが、テキストの他に、音声とビデオチャットが増えていました。
ビデオチャットを利用すると、録画されると書かれていました。
またファイルのアップロードができますので、マルチモーダル機能が使えるようです。

クローンのアバター作成

そして、一番驚いたのは、クローンのアバターを作ることができるように、画像の登録と音声の生成ができることです。
アバターの姿の生成では、動画を使えます。
音声は、アップロードができるようです。
でも、この機能は、有料プランでのみ利用できます。
そのため無料プランを利用している私は、試すことができません。

テーブルで学習できる


私がブレインを作ったときは、URL、PDFやCSV、テキスト入力と言った方法で、ブレインが回答するときに使う情報を登録しました。
現在は、これに加えて、テーブルでデータを登録できます。
さらにGmailやGoogle スプレットシート、Google ドキュメント、Google スライド、Google Drive、Slack、AI Gijirokuと連携ができるようになっていました。

ノーコードでクローンアバターを制作運用できる

オルツブレインは、クローンアバターを作りカスタマー対応させたり、エンターテイメントのような使い方をしたりするときは、とてもお勧めだと思います。
プログラミングしなくてもノーコードで、クローンアバターを作ることができるからです。
問題は、ランニングコストです。
かなり高額になりますが、クラウドを活用してH100などのGPUを使って独自に運用するコストを考えると、どうなのかなと思いました。
そのため独自にクラウドで運用するときと、オルツブレインで運用するときの比較は、必要だと思いました。
開発費用は、大幅に節約できると思います。
私でも、FAQの対応ができるブレイン(アバター)を作ることができました。
といっても、テキストのチャットのみ対応ですが。

動画や音声を使った本格的なクローンアバターを作る場合は、私はオルツブレインの料金の負担ができないので、お客様で直接オルツブレインと契約してほしいです。
そしてチームアドミンなどの機能を使って、クリエイターとして参加する形で、お役に立てたらと思っています。

お仕事のご相談は、ココナラでも受け付けています。
お気軽に、ご相談いただけますと幸いです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?