Stable DiffusionというAIサービスに助けたもらい創作活動
Stable Diffusionを使い色々と画像を作っている中で、閃いたことがあります。
Stable Diffusionで出力した画像をそのまま使うのではなく、パーツとして使う方法です。
こちらの記事も、勉強になります。
こうした記事を読み、AIのStable Diffusionに完成した絵や画像を出力してもらおうとしないで、出力された画像に価値をつけることが重要だと思い始めました。
実際に、描かれる人物にポーズを指定してStable Diffusionに描かせるのは、大変です。
この画像が一番意図したものに近いですが、それでも違う画像になっています。
一応オフィスでスケッチブックを持っている女性を出力してもらうために、試行錯誤している中に良いものも出てきます。
上の写真の画像は、何処かにいそうな人ですよね。
こちらの金庫も、ここまで来るのが大変でした。
てんとう虫の画像は、二枚とも良いと思います。
最初の画像をNFTで販売したり、suzuriで作品にして販売しています。
見本の画像を使う方法
Stable Diffusionには、image2imageという機能があります。
見本としてラフ画や画像を入れて、それを基に作画してもらう機能です。
私も、この方法で、花火を描いてみました。
パーツをAIに描いてもらい完成は人間が行う
プログラミングのオブジェクト指向ではないですが、描くオブジェクトや自分物、背景などを分割してStable Diffusionを使って描き、人間が合成することで世界観、作品を描くという流れが良いように感じています。
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