子どもからの誕生日プレゼントに翻弄される🎁

昨日、次男ハルキに、

「母ちゃん、もうすぐ誕生日なんだけどさー。
　誕生日プレゼントよろしくね💕」

と言うと、

「キスでいい？」

え？

え？？

ええええええーーーー？？？💕💕💕

ほっぺ！？

まさか口ってことはないよね！？

と、一瞬ドキドキしたのですが、すぐに気がつきました。

あ、魚の方か…(･∀･)

先日ハルキが釣ってきたキス、その他。

あー、ビックリしたよーー。
…紛らわしいんじゃ😅

「母ちゃん、天ぷらが美味しいって言ってたよね💕」

どこまでも無邪気なハルキを前に、一瞬でも淫らな妄想をしてしまった自分が恥ずかしい。

はい、キスの天ぷらお願いします😅

釣ったどー！

そして思い出した､長男アキラ（当時小６）からの誕生日プレゼント。

↑父ちゃんに作ってもらった肩もみ券

それは子どもからの定番プレゼント「肩たたき券」でした。

プレゼントを買えない時は労働で！
私も子どもの頃、よく使いました。

そんな微笑ましい「肩たたき券」をありがたく頂戴して「いつ使おうかなー」と、大事に引き出しにしまっておきました。

それからしばらくして、仕事が立て込んで超忙しい時期があり、一段落した時に、

「あ、そうだ！　こんな疲れた時にはあの券を使おう〜！」

と、思い出したので、寝転がってマンガを読んでいたアキラに、肩もみ券を渡して、

「これで肩もみお願いしまーす！」

と、頼むと、アキラはちらっと私の方を見て、

「やだ」

え？　

ええーーーーーー！！

そんなのアリですか？

発行された肩たたき券を発行元が拒否するなんて！

まさかのプレゼント詐欺(･∀･)

いやー。
カツオもびっくり…っていうか、一瞬、私も状況が把握できず返事ができませんでした💦

詐欺（民法）
他人を欺罔（ぎもう：人をあざむき、だますこと）して錯誤に陥れること。

しかも、アキラのあまりに想定外の返答と堂々とした断りぶりに、

「こいつは案外大物なのかもしれない…」

と、逆に感心してしまう始末。

その後も何度かお願いしましたが「今日はそんな気分じゃない」とか断られ続け、有効期限が切れました。
完全な詐欺でした😭

こちらの記事にたくさん♥️いただきました。読んでくださっている皆様、いつもありがとうございます😊