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ええ曲や。 WALK THIS WAY / SALU 

 別れの季節になると、この曲を聞いています。
「できることならば ずっと一緒にいたかったけど」という歌詞は、職場等で離ればなれになってしまう人に言いたいと思える言葉。(言えないけど)
もっと一緒にいられたら、たくさんのことを学ばせてくれる人がいるけど、新しい場所に行くこともまた、学びであることを言い聞かせながら聞いていました。
 もう一つ、印象に残る歌詞が。「唯一の理解者 気付けばいつの間にか 君を苦しめていた俺」という部分。ああ、何かわかってくれるな~と思った人たちほど、甘えて迷惑かけたり、困らせていたかもしれない。仲良しだと思って踏み込んだ事を話したことで、相手は笑っていたけど本当は傷付いていたのかもしれない。そんな事を考えさせられる歌詞でした。
 以前の職場から離れてもう半年が経とうとしています。そろそろ、後ろを振り向いてばかりいられない時期です。地球は丸い、前を向いて、一周した時に、今の自分の後ろにある風景が、前に現れる景色であるように、前向きに進んでいくっきゃないと思ってます。
 また、ここに書く習慣もつけられたらいいなとも思っています。

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