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MASA大坪

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〈リラックスラボ mental business solutions〉 AIと人間の役割が明確に分離される時代。 我々は 【人間の心のプロデュース】 にスポットを当てます。 人…
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2019年4月の記事一覧

thanks平成! welcome令和 !!

thanks平成! welcome令和 !!

巷は論述ムードですが
個人的には
令和は
感覚の世界
が幅を利かす時代になると思う。

その時代の過渡期だから
説明する
という行為に流れが走ってる。

本来説明するのは
粋じゃないのに
説明しちゃってる。

では
感覚の世界とは?
と説明しちゃうが…
粋じゃないね笑

それは
ヒトが本来持っている
プリミティブな世界。

ホメオスタシスとも言える。
感覚的に修復できる本能。

こうしたらよくなる

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不安と後悔は消えますよ。

不安と後悔は消えますよ。

なんで不安になるかというと
未来は未定だから。

なんで後悔するかというと
過去の現象は変えられないから。

だから
良い未来を確定したくてもできないから
嫌な気持ちになるのが
不安で

悪い過去は変えられないから
嫌な気持ちになるのが
後悔です。

でも
現実に
今ここにあるのは
今この瞬間だけです。

未来も過去も
現実には
ここにはない。

過去は記憶の
フラッシュ

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効率性と愛とスターバックス。

効率性と愛とスターバックス。

昨今、患者様をみていると
ビジネスシーンにおいて
効率性のタイトロープを渡った結果
谷に落ちて破綻してしまったケースは多い。

人間という曖昧な存在なのに
デジタルな細部にわたる効率性を
求められら結果
心理的に破綻してしまうケースだ。

なぜ破綻するか?

要因の一つに
デジタル的な効率性の先に
人間的な”愛”の感触がないのだ。

だから
本来この
デジタル的な細部にわたる効率性は
愛を

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心理学とスピリチャル

心理学とスピリチャル

今回は
良く混同される
心理学とスピリチャルについて
僕なりの解釈でお送りします。

心理カウンセラーは臨床心理学を
ベースとしています。

実験をして
統計をとって
法則や理論を見つけ出し
それを検証して
みなさんでシェアする
統計学であり科学なんです。

だから心理”学”
という”学”問なんですね。

スピリチャルはそんな論理はなく
感覚の世界と捉えています。
(論理はあるんだ

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日本、生産性落ちる。

日本、生産性落ちる。

日本のGDPが下がってきている。
これは企業内の効率性の低下と指摘する学者もいる。

その学説は
✴残業は多く会社への不満が強い。
✴昔ほど会社への忠誠心がなくなった。
✴モチベーションが低い中での長時間労働は効率性が落ちる。
✴年功序列が無いに等しいのに年配の方が高給取りや年功序列の神話性。
✴世代間の組織マネジメントの破綻。
などなど

この裏に潜む世界は
人間同士のリレーションの希薄

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氣を戻すということ。

氣を戻すということ。

医者の不養生というけど
カウンセラーの不養生もある。

最近
氣の流れがおかしいと思って
いつも行く
山の温泉に入って
瞑想してたら
いい感じで空(くう)になった。

やはり
アタマの容量をある程度あけないと
何もはいらないよね。

あと自然の世界の氣が
僕の乱れた氣を戻してくれる。

自然の
氣を取り入れた音楽やってんのに
自分の氣が乱れるって
どういうこと!笑

ホントに不

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DNAの呪縛。

人ってね
呪縛を掛け合って
生きてるの。

自分の存在を
見せつけたいの。

それは
どんな控えめな人でも。

やり方は違うけど。

なぜならば
動物は
種の保存の法則の
呪縛から離れられないから。

自分のDNAを見せつけて
できるだけ優位に
保存していきたいの。

そのために
様々な手段を使うの。

くだらないな…
と思っても
DNAに組み込まれてるから
やってまうの。

ネズミが走ってたら

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インナーチャイルド。

インナーチャイルド。

自分の中に眠る
子供の頃の傷ついた感情・感覚を言います。

子供の頃に
親から愛されてなかった方は
インナーチャイルドが愛を知りません。

だから
成人して社会で愛をもらっていても
インナーチャイルドが愛を感じないので
人を愛せなかったり
人を信用できなかったりします。

たとえその方が老人になったとしても
他者からちょっと冷たいことを言われると
(本当は言われていないことが多い。)

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心はデータ化、可視化できる。

体を治す時
血液データからスタートする。

心を治す時
心データからスタートしないのは
なぜか?

心はデータがとれないから?

いや
それは違う。

臨床心理学では
心を測る様々なファクターがある。

そのデータを数値化して
視覚化すればいい。

実際に様々なデータを引き出す
心理査定はある。

ただ
心理査定前提での治療は少ない。

だから
疑問なのだ。

ちゃんと査定してないのに
治すことが

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激動の時代に生き抜く心理。

激動の時代に生き抜く心理。

ピンチはピンチだと思ってません?

良いコトが起こる前には
必ずピンチがあるんです。

なぜなら
今の状態からすんなりそのまま
次の次元に入れるはずないのです。

必ず何かザワザワ動くのです。

これを
ピンチと捉えるか
チャンスと捉えるかで
次の状況が変わってきます。

チャンスと捉えると
その状況の中に美味しさを
見いだせます。

美味しさを見いだせないと
次の次元には行けませんね。

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【思考と感覚のはざまで。】

【思考と感覚のはざまで。】

人間にとって
思考・論理VS感覚・感情
は永遠のテーマです。

思考はビジネスにおいて必要ですが
思考だけにとらわれて
感覚を無視すると
柔軟な発想が乏しくなって
競合に追い抜かれたりします。

だからと言って
感覚・感情を全面に押し出しすぎても
思考・論理的展開が乏しいと
説得力に欠けて
エンドユーザーの信頼を失ったりします。

だから
両者のバランスをとることが
心理学でも
どんな

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尾崎豊さん、他者が存在するから自分が存在するなら、一生自由になれないよね?!

尾崎豊さん、他者が存在するから自分が存在するなら、一生自由になれないよね?!

他者のためになるから
自分が存在出来てるという
人間の社会システムであるなら
自分が本当の意味で
自由になれることなんか
ないんじゃないか?
という
尾崎豊みたいな笑
疑問が出てくる。

僕が好きに
趣味程度にやっていた音楽が
やがてテレビ塔や大学まで
巻きこんだり、
人を癒すための音楽に成り代わった
瞬間から苦しんだ時期がある。

好きにやってたことが
期待されたり
他者のためにやるように
なっ

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クール ナゴヤ。

クール ナゴヤ。

あくまでも
クールな名古屋を
僕の音楽で表現しました。
https://youtu.be/2fAOncqdyK0