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自分の人生の主人公になる生き方とは?

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【学びたいこと】
学びをつなげる

【概要】
全裸監督の監督

合わせて読みたい:
「プロセスエコノミー」=ビジネスで活かす
「100年カレンダー」=内的CQを探す

本書の目的:
自分自身と向かい、自分を深く理解すること278

宗田:
「レールがなくなった」を信じるな

◆ストーリー思考:人の心を動かす26
ストーリーという連続性が「いいね!」に繋がる29
:メモを書くように鮮度高く自分の思考を発信する35

●コンテンツ=情報をストーリーに昇華して、価値を生み出す31
「次も見たい」と思うのは、単発のネタの面白さというよりは、日々投稿される写真やテキストの連続性です。30

●ストーリーの定義:
主体(主人公)がいて、変化があること41

ゴールを定めることが、人生をストーリーにしていく上で重要な出発点となる43

●ストーリーのコア=ビジネスで人を動かす原則
常に「TRUE」であれ
すべては「期待」から始まる。48

すべては期待から始まる、50

ストーリー:ゴールを定めてそこに向かう過程を描く
物語:誰かが主体となって生み出し、そこに生き様を感じるもの25
ストーリーをつくる
★★★夢中なくして感動はない。227
夢中とは問いを愛する姿勢280
「既成概念や閉塞感を打ち破るドラマを作りたい」
「自分の殻を破りたい」142

悟り
「迷いの世界を超え、真理を体験すること」
私は、感動は新しい視座を得ることと捉えていますが、
感動が起きる瞬間は、「”あるべき姿”と願っていた世界や姿と、現実が重なった」という言葉で説明できると思い至ったのです。223

没入は他人に伝播する232

世の中に足りないのは、情報はツールではなくストーリーだ。140
「人間は自己実現に向かって絶えず成長する」
〜アブラハム・マズロー79
常に「TRUE」であれ
すべては「期待」から始まる。48
本当の物語を見つけた時に、感動の連鎖が起きる。219
「世界は原子でできているのではない。物語でできているのだ」
〜ミュリエル・カイザー11
夢中と期待が一致していることで、共感や応援も生まれ、夢や目標の達成も近づく。54
ストーリーは結果より「過程」に魅力がある。
後世とは「V(浮き沈み)」を重ねていくこと100
心を捕らえるのはストーリーの「高低差」112
結果を出せていなくても、その志や、努力、挑戦、挫折といった過程を「物語」として昇華できれば、夢中で生きる人生に変わり、そこに共感や応援が集まるのです。10
「期待させる」ことが重要だ。9

◆ドラマカーブ
人生にはVに至るV(浮き沈み)がある103
①CQーCQを提示し、最後まで見届けたいという期待を高める
外的CQ:障害など128
内的CQ:存在意義

●世界観:
自分にとっての世界の意味255

②プチハッピーーいい調子で上昇し、迎える序盤ピーク
③ボトムー目的達成がほぼ不可能なほど、どん底に落ちる
④再起ー何かしらの天気を迎え復活する
⑤上昇ー再起した後グングン上昇する
⑥クライマックスーCQの結果が出る
⑦プラスαー伏線の回収、あるいは次の引っ張り103

◆CQ:セントラルクエスチョン9=主体+目的
:見るひとが何に期待して見ればいいかを指しだす57
ストーリーを作る技術で
自分を主人公に見立てた物語を主体的に作る8

夢中になること

★★★自分をさらけ出して欲望に忠実な姿

◆キャラクター
「期待させる」、そして「その期待に応える」ことで、キャラクターの魅力は増す153

協力者と敵対者に大きく分かれる171

敵対者を乗り越えるために
協力者に対して、自分をさらけ出す176

◆ストーリー・物語の構成要素
ストーリーへの期待:入口
キャラクターへの共感:ヘソ
クライマックスの満足:出口200

◆共感の構造
●感動=心の中にある矛盾、葛藤、抑圧が解消されること、その瞬間
心の中でその人の価値観に関わるような重要な変化が起きること215
 サタンとブウの最後
意外性が感動につながる204
●感動≒没入 予測と現実が一致している状態229

本人が成長により新しい視座を手に入れることでも起こる

●内的CQの重なりから共感が生まれる210
→ふと「あるべき世界と現実が重なると人は感動する」という気づき222

●感情=記憶に対してのタグ付け+行動の誘発の役割206
意識が感情を決定しているのではなく、記憶や経験によって最も適切な感情が勝手に沸き起こっている209

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