見出し画像

金融情報ベンダーで、ロイターブルムバーグCQGとかある
日本の金融情報ベンダーだと、Quickがある。
その昔は、専用端末があって、かなり高額な費用がかかった。師匠の所では、専用端末があった。
今は、松井証券などでQuick情報を見ることが出来る
https://www.matsui.co.jp/tool/pc/quick-info/

格安で、正確な過去の情報を引っ張ってきて、コンピュータシステムで解析したい場合。スイスのGFISと言う手もある。

https://www.gfis.info/market-data.php

日経225先物、オプションの場合だと、L1とL2があって
個人だと、月200-400円。金融機関だと、月1500円-2200円かかる。

ここの良い所は、プログラムで直接データが引っ張れる事なので、利用している。C++、java、Pythonなど。

世界中の市場のデータもサブスクリプション契約すると、購読可能。
シンガポール、シカゴの日経225先物も、契約すれば見れる。
有料だけあって、かなり粒子が、細かいのと、過去に遡って、データの検証が可能だ。さすが、プロ御用達だけの事はある。

無料で使えるチャートで Googleチャートがある。
https://www.google.com/finance/quote/GOOG:NASDAQ

手軽に使えるツールでTrading Viewっていうのが、格安で、かつ環境を問わない。Windowsでも、Macでも、スマホでもいける。
チャートの種類、オシレーターも豊富だが、チャート自体の流儀は、米国式になるので、要注意。FXのトレードしていたらわかるが、陽線、陰線の色が、日本とは逆だ。

よろしければサポートお願いします!いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!