売上が減っても利益を出そう!ガス代の検証結果💡柿川亭の物語93
こんばんは柿川亭です💡
天気がどんどん良くなって日も長くなって来ました😊💡
次第に回復していく客足に少し不安が消えてきましたが、月の売上のトータルで見たら大幅にダウン😅
1月残りあと1週間でどこまで回復できるのだろうか💡
少なくとも穏やかな気候でいて欲しいです😊
そもそも、1月や2月の雪国において飲食店は売り上げが伸び悩むものと言われてます💦でも実際に体験したのはこれが初めてなので、具体的な数字を見て再認識😅季節ごとの対策は必要だと実感しました💡
そこで、改善点をリストアップして修正をしています😊💡
その一環として水道光熱費、人件費、原材料費の見直しを始めました💡
細かいところでも取り組めるところはやってみたいと思います💡
コロナに雪で大幅な集客は見込めないものだと割り切っています💡
もう売上が下がるのは当たり前として受け入れて、その中でも利益が出せるように取り組んでいこうと思っています😊
簡単にいうと費用の削減ですね💡
手始めに出来ることからという事で、水道光熱費の削減を取り組んできました💡
本日はその中でガス代についてです✨
柿川亭は油そば店ですので、麺を茹でる作業が必ずあります。
当店の茹麺機はガス式ですので、営業時間中は基本的にはずっとガスを使っている事になります!
ましてや今は冬です!気温が下がりやすいので麺茹で機も火力を上げて高温をキープしなければいけません😅
つまり、冬になればガス代は必然的に上がってしまうわけです💦(理論上)
かといって客足が伸びないのも事実。
売上があがらないのにガス代が増えるという事になるわけです💦
そこで柿川亭としては麺茹で機に工夫をする事にしました💡
アルミホイルで作った自家製のカバーをかける事にしました💡
これでお客さんが少ない時は保温効果を高めつつ火を弱めたり止めたりしてガス代の節約に向かおうと決めたわけです😊
保温の効果はバツグンでした💡💡
でも、耐久性がまるで無い😱😱
3日でダメになりました、トホホ😅
そこからシルバーバットを買ってきて麺茹で麺に蓋をする方法に転換💡
こいつを麺茹で機に置く事にしたわけです💡
若干の隙間は出来るものの、アルミホイルと同等の保温効果を発揮してくれています😊
こんな感じでガスの節約に取り組み初めて2週間!
本日、ガスの検針が来ました💡
すぐに料金が示されたのでどんなもんかを確かめる事が出来ました💡
ちなみに先月分、12月のガスの請求は17,898円でした!
では1月は??
17,070円でした💡💡
びみょーーーーー😱😱
って思ったのですが、そんなはずは無い💦💦明細をよく比べましたよ💡
そうしたら12月分は28日分の合算で1月分は34日分の合算でした💡
ざっくり言うと実は結構いいんじゃないか?って感じなんです😊💡
細かく分析しました💡
12月分の稼働日数は24日、1月分の稼働日数は27日です💡
日割りで計算すると
【12月分】17,898÷24=745.75円
【1月分】17,070÷27=632.222円
1日100円以上の節約が出来ているわけです💡
しかもガスは蓋をし始めてからまだ半月なので、1ヶ月やり通したらもっと効果はあるのかもしれない😉
つまり、蓋をするだけで、この気温の低い冬にガス代の節約に成功しているというわけです✨✨
ちなみに、10月分は1日あたり847.85円
11月分は1日あたり728円でした💡
今月がどの月よりも日割りで安かったです😊👍
小さいことかもしれませんが、こういった蓋をするだけの工夫でこれだけ費用を下げる事ができる事も判明💡💡
他にも電気や水道なんかも節約に成功していけば、他に回せる経費を増やす事が出来ます😊
そして、この冬を超えて、コロナを乗り越えた際にこういった取り組みが継続するようになればより収益性の高いお店を作っていけるかもしれません💡
「売上が出なくても利益を出そう!」
柿川亭にとってこの冬は攻める時期ではなく、しっかりと足元を見て、改善できる事を見つけては修正してしっかりと守れるお店を目指そうと思っています😊
柿川亭でした😊🙏
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