＊masaohna＊
完全創作話第一弾。幻の古楽器が載っている資料を偶然にも発見したお箏大好き、三弦大好きのしがない主婦の研究日誌である。幻の楽器だけでなくお箏の知識もすこ～し身につく、すこ～しタメになる、そんな話でもある。
【お知らせ】5話を更新しました(´･ω･`) 現在、1話～5話まで掲載中です。 不定期更新なのでたまに覗きに来てみると良いです（偉そうｗ） 小説：失われた古楽器～十三弦弾琴～
今日もお仕事お疲れ様。 自分を褒めてあげよう。 さぁ帰りの電車だ。うん、混んでいる。ギューギューかなぁ。 億劫な時間にならないよう、私にはほぼ毎日していることがある。 「今日も勝手に頭の中で物語を作ろう」 今この時、この場所でたまたま同じ時間を共有している見知らぬ周りの方々の誰かが主人公です。 本日は、前に座っている女性とその向かいに立っている男性にしよう。 カップルという設定で話を進めてみようか。 そうだな、どうやら喧嘩中っぽい。 お互いに仕事帰りのようだ
Twitterでの投稿をきっかけに「創作話を書いてみよう」と思ったのがそもそものきっかけです。媒体はブログ？ちまちまTwitterに書いていく？色々考えたのですが、周りの皆様のお話の中で「note」というワードが頭の片隅にあったので覗いてみたところ、コラムや小説など書き物で表現されている方が多く、読まれるか読まれないか分からないけど、とりあえず自分の書いたものが形になる様を見てみたい、と思い媒体をnoteに決めました。 今回の話のテーマが「本当は実在しない伝説の楽器」なので
~masapedia~ 時代：お母さんといっしょ、は「にこにこぷん」 生誕：秋のころ masaohnaはnoteをはじめて日が浅い。 masaohnaとは雅号であり漢字にすると雅桜那。名取り。和楽器の合奏団に入っている。 趣味は三味線、箏、神社、歴史（特に平安・幕末）、コミック、小説。 三味線、箏に関して趣味の山を一つ越えている。 ▽人物 前に勤めていた会社の人に「白黒ハッキリつけたガール」と言われていた。 自分を持っている、意思が強い。 良くも悪くも頑固
【注】完全創作話です。事実を元にしたフィクションです。 【注】出てくる人物や研究資料などなど事実を元にしたフィクションです。 【注】事実と虚構が入り混じるので違和感を感じる方は感じます。 ---prologue---はるか昔、伝説の楽器とされた「十三弦弾琴」。 その存在はあくまで伝説であり伝説上の楽器だったのだが、、、 数日前、ひょんなことからその存在を裏付ける資料が発見された。 この物語は趣味が高じて独自に箏、三弦について研究（自称）している著者の研究日誌（自称
