年下の上司

こんにちは　マサです。

焼き鳥屋で、絶賛修行中のマサです。
５６歳で転職、修業中の身です。

前回、ご紹介した僕の上司に当たる師匠（大将）は
３０代前半のまだ若い方です。

正直なところ、
最初にお会いした時には、

（なんだよ、こいつに教わるのかよ😝）

…と、思いました。

「串打ち」という、
焼き鳥の肉を串に刺す作業

３ヶ月チョイ経った今でも
僕が、３０本刺す時間で、彼は１００本を刺し上げます。

しかも左右のバランスが良く、
焼いた時に串が傾くこともありません。

僕は最初、ものさしを使って
串打ちをしていましたが、
左右のバランスがうまく取れませんでした。💦

慣れていない分、しょっちゅう
手に串を刺してしまう有り様。

焼き鳥なんて、肉刺して
焼けばOKでしょ。
んなの簡単じゃん♬

…て、思ってたけど😅

クッソ！
負けないぞ！

失敗に対して、感情的に怒る
でも失敗しやすい所を事前に教えない
だから、スタッフもよく辞めてしまう

要は、
技術力はあるんだけど
管理力は足りてないんだよね。

どうすれば良いか
な～んて事は、僕には明白なんだけど、
技術力が人並みになっていない間は、
僕の意見は聞かないだろうね。

人間関係もしっかりと構築していかないと。

修行中な分、技術はしっかりと学ばせてもらいます。
そこそこ、出来るようになったら、
管理方法アドバイスさせてね。

学ばせてもらった、お礼を残していきたい。
後悔しない為にも。

右側が僕（Googleから転載）