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根拠のないプライド 意識を持った原子 “Turn on, Tune in, Drop out” イカれたジジイから学ぶ

無茶すること
明確な理由や目的なしに行動すること

こう言うのみーんな 若い世代の人達の
最大の良いところだ! 

過去の事例や価値観を制度法律に 風穴を開けようと
たいした根拠もない状態で突っ込んで行く
開きそうもない 重たい扉を押し続ける
それが出来るパワーがある

Think for yourself you must question authority…

“Throughout human history, as our species has faced the frightening, terrorizing fact that we do not know who we are, or where we are going in this ocean of chaos, it has been the authorities, the political, the religious, the educational authorities who attempted to comfort us by giving us order, rules, regulations, informing, forming in our minds their view of reality. To think for yourself you must question authority and learn how to put yourself in a state of vulnerable, open-mindedness; chaotic, confused, vulnerability to inform yourself.”    ― Timothy Leary

協調する前に 小さくまとまって自己肯定感に満足してしまうその前に カオスを受け入れて 他者との衝突をリソースにして 気持ち悪いヒューマニズムの罠に捕らわれないように避けて進む

“Any reality is an opinion-we make up our own reality”
― Timothy Leary/ Тимоти Лири

そして、多くの間違いをおかすことで 本質が見えてくる

“If you want to change the way people respond to you, change the way you respond to people.” ― Timothy Leary

そして大人になる 


Timothy Leary (Toolじゃないよ)

Conscious love is not an emotion; it is serene merging with yourself, with other people, with other forms of energy. Love cannot exist in an emotional state. [...]The great kick of the mystic experience, the exultant, ecstatic hit, is the sudden relief from emotional pressure.

Did you imagine that there could be emotions in heaven? Emotions are closely tied to ego games. Check your emotions at the door to paradise.” ― Timothy Leary, The Politics of Ecstasy

そして もう1人の凄い奴 Richard Feynman

自分の無知を知り、疑問の余地を残すということ、これこそ最も重要なことである」 
自分が無知であるということを認め自由な思索を行うことから、進歩が生まれるる      
-ノーベル賞科学者リチャード・ファインマン

彼はジョン・リリーのアイソレーション・タンクに入って「自我の体外脱出体験」をしている 何度もタンクに入りに行っては、
自我の中心がずれていくのをウキウキして“実験”している

“ごくごくわずかだが、自分の中心のようなものが1インチほどずれたことに気がついた。ついで、それならもう少しずらせるかとおもって、アタマの付近にあったらしい「自我のようなもの」を首をすりぬけて胸のあたりまで下ろしてみた“
 リリー夫妻やちょうどそのとき居合わせたババ・ラム・ダスに勧められ、ケタミンをほんの少し飲んで入って“実験”してみたところ、その「自我の中心らしいもの」である「僕」は腰のあたりまで動いた。

それからというものファインマンはタンクに入るたびに 幻覚を見られるようになっていく。 なんとマリファナまで吸っている            -  ノーベル賞科学者 


テレビでアンチドラッグな発言して 良識ある振りしてる 文化人風タレント
棚ぼたで政治家になった すぎ村出身の 通販たいぞ〜 とか
いかにも頭良さそうに見せたがっている   おおた〜 とか テーリーE とか
なんだろうね〜          -   枠から出れないの良識ポチたち    規則の宣伝マン

さあどうする? 俺達意識をもった原子達
リスクを避け 現実という名がついた幻想の中で生きるか     
枠の外に出て自由に考え 本質を探求するか 選択は自由だ理由もいらない

「なに別に何の役にも立たないよ。面白いからやってるだけさ」
-リチャード・P・ファインマン

「私はひとりで浜辺に立ち、考えはじめる。打ち寄せる波がある。大量の分子が、それぞれ勝手にふるまい、たがいに遠く離れていながら、一緒に白い波をつくっている。それを見る眼があらわれるはるか前から、来る年も来る年も、いまと変わらず雷鳴のようにとどろきながら岸辺に打ち寄せていた。それを楽しむ生命がまったく存在しない死の惑星で、だれのために、何のために。けっして休まず、エネルギーによってねじまげられ、太陽によってひどく目減りさせられながら、空間に流れ込み、その力が海に轟音をたてさせる。深い海のなかでは、あらゆる分子がたがいのパターンを反復し、やがて新しく複雑なものが形成される。それらは、みずからと似たものをつくり、新しいダンスがはじまる。大きさと複雑さを増しながら、生きているものが、原子のかたまりが、DNAが、タンパク質が、さらに複雑なパターンを踊る。そのゆりかごから出て乾いた陸にあがり、いまここに立っている意識をもった原子、好奇心をもった物質は、あれこれと思いをめぐらすことの不思議さを思いながら海に向かって立つこの私は、原子の宇宙、宇宙のなかの原子なのだ。」        ―リチャード・ファインマン


俺はジジイになった今でも 答えも正解も知らない
でも ひとつだけ 確かなのは     (この記事の75%はコピペだ ごめん)

それと ティモシー・リアリーも リチャード・ファインマンも
実際は感情的でエゴイスト スター文化人はだいたいそう だと思う
でも だから 過去の事例や価値観を制度法律に 風穴を開けられる

で、ヒートデスになる前に 最後にもう一つだけ

政府制度側 産業界メディアが推奨する 良識のある社会人のステレオタイプになるか
自由な意識をもった原子、好奇心をもった物質 生命であり続けるか…
どうする 勿論 YES か NO のどちらかという二択ではないし 正解もない
ただし、自由に楽しむためには、努力が必要だ     カッコ良く生きてくれ

“The most important thing you do in your life is to die.” ― Timothy Leary

それじゃ3つだろう…  続く 多分 生きている限り

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