個人的逆境オブザイヤー2021

現在、教員採用試験の結果待ちの自分。昨日、内定を頂いていた某企業の人事部の方と電話をした結果、内定が白紙になった。いきなり強烈な右ストレートをもらった気分だった。なんて生きづらい世の中なんだろう。だけど薄々は感じていていつまでも待ってもらえるわけでもないし多少の覚悟は決めていた。が!あまりにも重すぎた。これは階級違うぞ?ヘビー級のメガトンパンチのようだった。反則じゃ無いのか?と訊きたくなるがそんな余裕もなく電話は終えた。

これほどまでに私立高校の選考が遅いとは考えていなかった。教員採用試験は分かってたけど遅っそw 教員(講師)への道と民間企業への道がここまで乖離しているとは。

もともと高校教師を目指していた自分は倍率の高さや教員募集の少なさから保険をかけて就活をしていた。リスクマネジメントを徹底していたにも関わずこんな結果に終わるとはね、、、時間の流れって残酷だと思った。

そもそも一般企業が10月1日に内定式が行われるのにどうして教員採用試験の結果が出るのが10月以降なのだろうか?各自治体によりけりだけど。こういうところからも教員(公務員もか?)が一つの職業の選択肢として選ばれる可能性を下げているんじゃないのか。

何を言おうと元には戻らないし、自分は自分の道を信じて10月・11月進んでいくしかない。それにあの就活の経験があったから、内定をいただけたから自分に自信を持つことだってできたじゃないか!!

内定というお守りの効力には期限があるのだ。             魔法が解けたら後は自力で


なんか読み返したら泣き寝入りに見えるわね笑                                 でもこれだけは言わせてほしい。

自分がやってきたことは間違いじゃない

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