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[磁石🧲とは]小学生テストの復習

うちの家では毎週カラーテストや小テストの復習をしています。
上の子は小学3年生で年々教えるのが難しくなってきたなぁと感じています。
特に理科に関してはなんかやったことあるけど、覚えてない。。というような内容もあったりします。
最近はスマホですぐ調べられるので、専門家以外は深く覚える必要もないのかな?とも思ったりします。

話がそれましたが、今週の振り返りで理科のテストを見ていると、『磁石について』の問題が出ていました。
娘はN極(北)とS極(南)の方角について間違えていたので、語呂合わせで覚える方法について話をしました。娘が考えた語呂合わせは以下のよう

・N極(赤) 秋田県(あかきたけん)
・S極(青) 砂(ぇすなん)

・・・覚えにくいような、、まぁ親が覚え方を指定するのは押し付けになるので否定はしませんでした。(仕事も同じですよね。)

磁石の問題を見ていて同じ極同士が反発し合うのはなぜか?という疑問があり娘に聞いてみました。学校でもそのような質問をしている生徒がいたみたいですが、ちゃんとした回答を先生がしていないのかよくわからないとのこと。
ネットで調べてみると磁石には『磁界』というものがあり磁界があることで引き寄せ合ったり反発し合ったりしているそう。

磁界のイラスト(フリー素材)

また、磁石を切断するとN極だけ、S極だけになるかというのも気になり娘に聞くと、その質問も他の生徒がしていたそうでYouTubeの解説動画で先生が教えてくれたそうです。世の中にはN極だけS極だけの磁石は存在しないらしいです。
切断するたびに小さな磁石になっていくんですね。不思議だ。

テストを振り返って思ったことは『自分が子供の時に磁石に対して疑問を持てただろうか?』ということ。娘は疑問に思っていなかったそうで、今後物事を学ぶときは『なぜ?』と思うようにしたら良いよという教えを説きました。(偉そうですみません笑)

また子供のテストで疑問に思うことは日記として残しておこうと思います。
小学1年生の息子が2年後テストする時に役に立つかもしれない。

本日の日記以上。良い週末を。

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