無力感に打ちのめされている場合ではない。 #流域治水
岩波書店の「世界」2024年8月号で書いたことを話をして欲しいと「子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会」に頼まれた。大幅に内容を加えて作ったPPTの画像を貼り付ける(文末にファイルも)。河川政策に関心が薄い人にも、起きていることの片鱗だけでも伝わると嬉しい。
1 国交省の流域治水
2 国交省の流域治水で何が起きているか
3 まとめ
直後に能登半島豪雨
9月19日にこの話をした後、21日に能登半島で線状降水帯等による甚大な被害が発生。人命、家屋、田畑、仮設住宅まで想像を絶する被害となった。元日の地震でガタガタになりやっと通行可能になったなった道路も含めて被災。無力感に打ちのめされる場合ではない。
【タイトル画像】
2024年9月19日に「子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会」の依頼でお話したときに使ったPPTより。
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