「平等院鳳凰堂×折り紙」のコラボ商品が素敵すぎる。
妻の友人宅に夫婦で遊びに行ったら、京都旅行のおみやげをいただきました。
「平等院鳳凰堂」の折り紙!!
この商品を見つけた際、「おみやげはコレしかない」と思ったそうです。
こうして「折り紙の人」として認知してくれるの、ありがたいですね^^
折るのがもったいないくらい、華やかで上品な絵柄です。
とはいえ、やはり折り紙なんだから、折らなくては!
ということで、早速「六角箱」を折りました。
❶プレゼントをお返し
❷絵柄の方向を揃えよう
❸横着まさにぃ、カットしないの巻
では、どうぞ。
♦︎♦︎♦︎
❶プレゼントをお返し
せっかくなので、六角箱はその場で作ってプレゼントしました。
いただいた折り紙が3色セットだったので、3枚組の箱折り紙はピッタリです。
規則的な構造と鮮やかな絵柄がマッチして、七宝焼きのような仕上がりに。
鳳凰が隠れてしまうので勿体ないかな…と心配しましたが、これはこれで気に入りました!
❷絵柄の方向を揃えよう
ユニット折り紙を作るときは、全てのパーツを同じ向きにしましょう。
水玉模様などのパターン柄なら気にしなくても大丈夫ですが、ストライプやキャラクターなど、絵柄に方向がある場合は、揃えた方が圧倒的にキレイです。
今回の作品は、特に「底」の模様がいい感じに出てくれました。
なお、1月11日に紹介したセリアの「鳥柄」も、しっかり揃えてあります。
端から顔がひょっこり出ていて、とってもかわいいです^^
❸横着まさにぃ、カットしないの巻
1月7日のコラムで「底は紙を5mmカットすると良い」と言いましたが…
自分で解説しておきながら、あれから全くやっていません。
やはり、カッターやカッター板などの器具を用意するのは面倒ですよね!
とはいえ、同じサイズのまま無理に押し込むむと、フチが歪んでしまいます。
そこで今日は、「綺麗にへこませる方法」をご紹介!
やり方は簡単。
それぞれの辺を、交互にへこませましょう。
六角形なら3箇所です。
左右から均等に、丸みを残しつつ折ると良いですよ。
奥まで入れるのは無理がありますが、これなら無難に押し込むことができます。
♦︎♦︎♦︎
というわけで、今日は頂き物のカラフルな折り紙を使った「六角箱」でございました!
7枚×3色で、2枚ずつ使ったから、あと15枚あります。
何を折ろうかな。
10cmなので複雑系は難しいかもしれませんが、あじさい折りはイケそうです。
ちなみにコレ、公式サイトの通販でも買えます。
他にも素敵なグッズがいっぱい。これは要チェックですよ(^o^)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?