投資を2016年からやってみて感じたこと④ 〜優待株投資編part2〜

今まで購入してみた優待株について少し書こうと思います。
まずは「力の源ホールディングス」という会社の株で、有名なところとしては、ラーメンの一風堂の会社です。この株は上場まもない頃購入した株ですが、当初は今の優待のようにラーメン無料券などはなく、持株数に応じて割引になる優待カードが貰えていました。
ちなみに私はシルバーカード。幸いな事にコロナショック前にギリギリで売却することが出来たのは運が良かったです。コロナショック前はこちらの会社、海外への出店が目覚ましかったので株価も順調でしたがそこからのコロナショックで株価が暴落。

ピークから見ると3分の1以下の下落なので、優待投資で保有し続けていたとすれば現在も含み損を抱えながら近隣にない一風堂の優待を持って、宝の持ち腐れになっていたと考えると機会損失が恐ろしいです。投資するその会社が国内に力を入れているかそれとも海外に力を入れているのかを把握しておくことや、出店先の国のリスクなども考慮に入れることも大切なのだと学ばされた株でした。

続いて今も保有している優待株の一つがMRK  HDの株で、こちらの株は以前は100株持っているだけでこちらの会社のグループ商品と交換できるポイントが、4000ポイント貰えて、2000株持っていれば36000ポイント貰えるという株で、株価的にも1万後半〜2万円台で購入出来るという優待株としては非常に魅力ある株でした。ですが今年になってから変更があって2400株持っていないと30000ポイントあげないよ！という変更により、案の定株価が下がって今では110円台を推移しています。（個人的には今買うなら非常に割安であると感じいています。）コロナショックで売上げが下がった故の優待改変でしょうが残念です。しかしそれでも優待利回り40%超えですし、配当金も1株1円出しているので頑張っているとは思いますので、こちらはしばらく保有を続ける考えです。ポイントも3年は持ち越しができる事になっているので欲しい優待がなければ見送ることも可能なのも保有の根拠にしています。以前は優待で、ラベンダーの香りがする洗剤が選択出来た時代もありましたが最近は消えているのでまた復活してほしいところ。

ただMRK HDの株主優待は平日の10時から株主優待の申込開始が始まるので、仕事をしている身としてはネットに張り付いて希望商品を選択する事ができないという難点があり、いつも欲しい商品は売り切れているという状況になってしまい、残り物の優待しかないと嘆く声が多数上がっております。この辺は是非とも公平に対応していただきたいと願うところです。仕事の昼休みに時間にアクセスしても既に売り切れになってます。平日10:00にすぐ申し込みができる方はとてもお得な株主優待だと思います。

※本当はガンになっていなければ有給休暇を取って株主優待の申込みに10:00から参加しようと思っていましたが、手術や抜糸、再手術と抜糸など何度も病院へ行くために有給休暇を使用しているので今年は少し遠慮しようかなと思っております。幸いポイントは持ち越しも可能なので来年生きていればそこに期待する事もできるかなと思っております。

そして一つ面白い動きをする会社の株があって、MHグループの株価があります。この会社は出来高が低くて面白味は少ないのですが必ず1、2日急騰する日があります。このタイミングに乗れれば利益が出るという不思議な株です。

このように突然の長ーい上髭が定期的に発生する株で私もこのパターンを見つけてから仕込んでおいて売却益をしっかり出す事ができました。この情報は有料級の情報の価値があると思いましたが、まだnoteに慣れていないので無料公開にしておきます。もしよければ下記のポイ活サイトモッピーへの登録もよろしくお願い致します。バナー広告から入って無料登録していただければ紹介ポイントが300pt入る制度なので露骨に貼っておきますw

今回は３つの株主優待を実施している株を紹介しましたが他にも独特な動きをしている株がありますのでそれは反響（モッピー登録とかコメント）を見て判断したいと思います。

次回「配当金投資編」について書く予定です。

【今週のまさにー】書籍にするのは何文字位が目安なのかを調べてみたところ10万文字〜12万文字位という事が分かりました。現時点で「投資を2016年からやってみて感じたこと」という主題のもと執筆していますがざっと計算したところ、あと一記事上げれば1万文字は行く事が判明。この程度のレベルの文章であれば、さほど苦ではないので、まずは10万字を目標に執筆を続けてみようと思ってます。継続は力なり！

※ 今日は午後から皮膚癌の摘出手術をしてきた。今麻酔が切れて頭が痛い。抜糸は10日間以上あけて実施予定。今回の病理検査は果たしてどんな結果になることやら…