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週報4

今週はとある仕事を頼まれ、漫才を2本書いて、ショートコントいくつか書いて、脳をフル稼働させていました。
でもこれは自分たちのネタではなく、人のネタ。
しかも芸人さんのではなく、役者さんが舞台でやるネタなのです。
人のネタ、しかも芸人さんのじゃなくて役者さんの、となるとなぜかすらすらと書ける。
自分たちのネタも、これぐらいすらすら書ければ苦労はしないのだがと、いつも考えてしまうのです。

毎月実家に渡してるお金を、水曜日に顔見せがてらに持って行ったんです。
母が「来月〇〇ちゃん(奥さん)誕生日だから、これお祝いに」と気持ちばかりのお金をくれました。

月のお金からその分引いて、それを渡せばいいんじゃないかとも思いそうですが、わざわざ祝い袋に入れて用意してくれてるとか、わざわざ実家まで行って直接受け取ったとか、この「わざわざ」が人の気持ちを伝えるには大事なんだろうなと思いました。

便利になったり余計な手間を省くのは素晴らしいことなんだけど、そのせいでいろんな「わざわざ」が消えてしまってるのだな、と隠居した老人みたいなことを考えた一週間でしたわ。

奥さんを猫散歩に付き合わせるの巻

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