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相手を知り己を知る。タイプが分かると収入が変わる。

毎日雨だったのに
やっと晴れ間が見えてきて秋っぽくなってきましたね。

僕はと言うと、
やっと決算書が出来上がったので
静◯銀行に持っていきました。

本社から車で約5時間。
結構遠いんですよね。

銀行対応

日にちのアポは取っていたのですが
法務局に寄ったりして
到着時間が未定だったので
数時間前の連絡になってしまい、
担当者が不在でしたw

その代わり、
担当者の上司が出てきてくれて
挨拶が出来たのでまぁ良かったかなと。

でも、僕の担当者は
20代の美人さんなので
会えなかったのも心残りです(笑)

とまぁ、
そんな事は置いといて。。。

人の特性に合わせて対応を変える


先日からお伝えしている
人の特性についてですが、
僕は銀行員や担当者でも
特性を見極めて対応しています。

公務員や銀行の職員などは
僕と同じく戦士タイプが多いので
話を切り出す時は戦士タイプだと思って
初めは対応するようにしています。

そして、会話の中で
少しづつ特性を見極めていきます。


戦士タイプだったらルールが好きなので
機関や会社のルールがあれば
自分から守ろうとします。

戦士タイプに限らず
それぞれのタイプには
太陽のタイプと月のタイプがありますので
そこもしっかり見極めます。

今回の銀行担当者であれば、
太陽の戦士タイプに遊び人タイプが
混じっている人です。

そう言うタイプの人には
資料や数値などは
しっかりした物を早い段階で提出して
あとは事実に乗っ取った感情で表現します。

そうする事で僕の存在が
しっかりと担当者の心に刻まれます。

もし、タイプの違う担当者であれば
初めに感情で表現してから
しっかりと資料を渡したり、
資料とは別のデータ表を見せながら
感情に訴えたりします。


このように自分の事だけではなく
相手のタイプが分かるだけで
対応するスキルが上がります。

もちろん僕のように
相手の出方に合わせられるのは
僕の戦士としてのコピー能力と
太陽の力である人懐っこさからくるものです。

俯瞰して己を見る


人生を生きていると
苦手なタイプっているじゃないですか?

そんな時は相手に無理に
合わせようとしなくてもいいですが、
銀行の担当者だったり
仕方なく対応しなければならない時は
このスキルは非常に役にたちます。

だって、
相手のタイプが分かるだけで
諦めるという選択肢が出来ますからね。

物事を諦めるって訳じゃなく
「なんでそんな言い方しか出来ないの!?」
と思った時に

「この人はこういうタイプだから仕方ないか」

といった感じで諦めるって事です。


これを知るだけで
本当に人生が豊かになりますからね!


誰かの言葉や行動でイラッとした時などは
いったん深呼吸をして俯瞰(ふかん)して
自分を見つめてみると面白いですよ。

※俯瞰:鷹のように上空から自分をみるイメージ


では、今日は担当者不在で
激おこぷんぷんでしたが
記事を書きながら俯瞰して
自分を見ていると少し落ち着きましたw

では、今回はこれで!

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