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年商がいきなり3倍になったワケ

どうも、政宗(マサムネ)です。

先日は事業再構築補助金の申請の為に
銀行から紹介されたコンサル会社との
打合せに行ってきました。

事業再構築補助金の打ち合わせ


手数料が手付金15万円と
成功報酬として補助額の20%なので
5000万円の補助金なら
1000万円という結構な手数料ですが、
銀行から紹介して頂いた中では
2番目に安かったです。

1番安いところは手数料が15%でしたが
すでに依頼が多く対応不可との事で、
それ以外のところは30%でした。
(30%だと手数料は1500万円)


今回の補助金額だと事前の労力が多く、
銀行からの推薦企業じゃないと
申請の支援をやりたくないと
銀行から言われたので仕方ないですね。
(自分で申請書を作ると言ったら断られました)

銀行からの紹介での申請は初めてですが
一度経験してみたいと思います。


まずはこの補助金の難関を突破したら
新しく美容ビジネスを始めるのに
良いスタートがきれます。

5000万円の補助金を受けられたら
全然違いますもんね。

それにプラスして
先行投資の部分と運転の部分で
銀行融資が受けられたら
持ち出し金を極力減らして
ビジネスを行なう事が可能になります。

補助金は案件が全て終了してからの
給付になりますので
どうしても持ち出し金が
発生してしまうんですよね。

なので、
補助金と銀行融資を組み合わせて
事業を進めていく事が大事なんです。



そういう意味でも
お金の使い方というか
お金に対する概念のステージを
少し上げて考えた方が
より人生を豊かに過ごせると思うんです。

日本人が苦手なお金の話

日本人の多くの人が
借金は悪とか怖いとか言って
給料を切り崩しながら生活しています。

それってバブルが弾ける前の話であって
貯金してたらお金が増えてた時代の話です。

今は時代も変わって貯金した所で
0.01%とかの金利しか増えないんだから
貯金ではなく融資を優先するのが有効なんです。

僕達の世代はバブルを生きてきた
親や大人達の教育を受けてきたので
理解出来ないのは
仕方のない事かもしれませんが、
自分で学び始めないと
いつまで経っても
次のステージに到達出来ません。

美容ビジネスへの挑戦


今回は美容ビジネスへの挑戦で
銀行融資と補助金の併せ技を使って
展開していくのですが、
ビジネスモデルが何であれ
やる事は全く変わりません。

いかにして手元にあるお金を有効に使うか?

手元にお金が無いならどうやって増やすか?


1番効率的で
1番リスクのないやり方を
やり続けるのが大事だと思います。


動かない、何もしないのが
リスクが1番少ないと
思っている人が多いですが
リスクが訪れるのが遅くなるだけで
リスクが来ないわけではありません。

単純にリスクに気付くのが遅くなると
回避するのも遅くなりますので、
リスク回避の可能性も低くなります。

20歳でリスクを背負うのか
60歳でリスクを背負うのかで
その後の人生が大きく変わります。



僕の世代はバブルを知らない。
ネットもイマイチ分からない。
お金の教育も受けていない。

1番困難な世代だと言われています。


今の若い世代の人達は
ネットが主流で
検索すれば何でも知る事が出来ます。

何でもやる気さえあれば
環境が揃っています。

もちろん僕達の世代でも
やる気さえあれば何でも出来ますが、
今の若い人達には敵いません。

だからこそ、
親の世代で出来なかった事、
若い世代には出来ない事を
僕達の世代はやるべきなんです。

その為にもまずは自分の事を知り
自分の武器を活かして戦うべきなのです。

30代まで空回りの勇者?

僕が自分の事を勇者タイプだと思い込んで突き進んでいた30代半ばまでは何をしても空回り。


30代後半にある人から聞いたら
自分の特性は戦士タイプでした。

認識を変えたら年商は一気に3倍になり、
妻との関係性もすこぶる良くなりました。

自分の特性を知り妻の特性を知った事で
お互いの距離感や立場を理解した為に
成し得たことです。

実践したのは『特性を知り認識した』だけ。

たったそれだけの事なんだけど、
大きな人生のターニングポイントとなりました。

まずは自分を知って下さい。


それが、人生の信用力を使ったやり方。

銀行融資や補助金を受けて加速する方法が
僕達の世代に残された方法だと思います。

少し言っている事が
飛躍し過ぎているかもしれませんが
大まかには当たっていると思います。


親の世代のようにバブルだったら
こんなに苦労する事もありませんでした。

若い世代の人達のように
ネットが身近にあれば
もっと可能性は広がったはずです。

文句を言っても始まりませんので
僕は今の立場を存分に活かして
計画的に進めていきます。

では、今回はこれで。

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