見出し画像

「月光ゲーム Yの悲劇’88」(有栖川有栖)

あらすじ
夏合宿でキャンプ場を訪れていた大学生の男女17人。
和気あいあいとキャンプを楽しでいたのも束の間、火山が噴火して陸の孤島に。
そして、次々と殺人が起こる。
犯人は誰なのか?
ダイイングメッセージは何を示すのか。

感想
有栖川有栖さんのデビュー作にして、学生アリスシリーズ1作目です。
30年以上前の小説ですが、違和感なく読みやすいです。
火山の噴火、殺人と次々に悲劇が起こりますが、悲壮感はありません。
楽しく謎解きに挑戦できました。

ご覧いただきありがとうございました。
素敵な本に出会えますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?