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「ダリの繭」(有栖川有栖)

あらすじ
画家のダリそっくりの髭を生やした宝石チェーンの社長が、カプセルの中で死体で見つかった。
次々に現れる容疑者と不可解な謎。
この難問に、犯罪社会学者の火村が挑む。

感想
作家アリスシリーズ2作目。
今回も、火村とアリスのコンビが謎を推理します。
有栖川さんの小説は、テンポがよく読みやすいです。
最後には全ての謎が解けてスッキリしました。

ご覧いただきありがとうございました。
素敵な本に出会えますように。

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