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ノート沼なのかな

はじめに

「万年筆の沼」「インクの沼」そして第3の沼「ノートの沼」。
1つの沼を抜け出しても、また次の沼が待ち構えています(笑)

写真:家にあるノート

現在のストックノート

現在、ロルバーンやツバメノート、コクヨミスター、100均のノートなど、たくさんのストックノートがあります。
今の所、これらのノートを使う予定はありません(笑)
こんなにあるのに、まだノートが欲しいんです。
これは、もうアレですかね(笑)

ノートの好み

ノートも様々な種類があります。
紙質、紙の色、裏抜け具合、罫線、サイズ、枚数、表紙デザイン、綴じ方など選ぶ基準はたくさんあります。
いや、ありすぎて選ぶのが一苦労ですね(笑)
私の好みは以下の通り。

・万年筆で書いても裏抜けしない
・紙色はクリームが好み(発色がいいもの)
・罫線は、5mm方眼か7mm横罫か迷っています
・サイズは、B6かA5ですが、A5の方が選択できるノートは多い
・表紙デザインは、シックな感じが好み
・綴じ方は、リングノートは書くときリングが邪魔になるので好きではない。

誰か、私の好みに合うノートを教えてください(笑)

写真:糸綴じに改造したロルバーン

現在、使用しているノート

ロルバーン Lサイズ 5mm方眼(日記用)
リングノートはリングが邪魔だとか言いながら、日記用として使っています。
先日、どうにもリングが気になったのでリングを外してDIYで糸綴じにしました(笑)
これで、ストレスなく書けます。
紙質は上質紙らしいスルスルした書き心地で気に入ってます。
ただ、クリーム色が濃いため、発色はあまり良くありません。
5mm方眼ですが、5mmでは狭いため、縦2行分を1行として使用してます。
私の持っている万年筆だと、粘性が低い色彩雫で書くと、インクフローが良いものは若干裏抜けしますが、裏面が使えなくなるほどではありません。

モレスキン クラシックノートブック ラージ 6mm横罫(メモ用)
とってもお高いノートです。
メモ用として使っていますが、万年筆で書くと結構裏抜けするため、裏面は使用できません。
書き心地も私は筆記時の抵抗がありすぎて好みではありません。
鉛筆で書くと最高の書き心地なんですけどね。

気になっているノート

色々調べてみて、以下のノートが気になっています。
・MDノート
 専用のMD用紙の評判がいいですね。
 表紙が真っ白のノートって珍しいですね。
・ノーブルノート
 独自のLライティングペーパーを使用し、職人技で作られているそうです。
書き心地がよさそうです。
・ツバメノート
 言わずと知れたツバメマークのノートです。
 フールス紙は定評がありますね。
 小さいサイズのノートは持っていますが、使い道に困っています(笑)
 いわゆる大学ノートな見た目です。
・紳士なノート(プレミアムCDノートクリーム)
 前から気になっているノートです。
 白い紙のものしかないと思っていたら、クリーム色のタイプがあるそうです。

ネットでレビューを散々みましたが、結局、自分の万年筆で自分で書いてみないと分かりませんので、近々購入して試してみたいと思います。

私が書いた、万年筆・文房具関連の記事を集めました。

ご覧いただきありがとうございます。
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