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現役の万年筆インク
はじめに
万年筆の楽しの一つにインク集めがあるのは間違いないですよね(笑)
特に目的もなく文房具屋さんへ行ってインクを購入してしまうのは、あるあるではないでしょうか。
また、万年筆とインクの組み合わせを考えるのも楽しいものです。
現在使用している万年筆とインクの組み合わせも紹介します。
![](https://assets.st-note.com/img/1673097415336-bjqsy0h5L4.jpg?width=800)
現役のインク
写真手前左から、ペリカン ブリリアントグリーン、ペリカン エーデルシュタイン マンダリン、ペリカン ロイヤルブルー。
写真奥左から、ペリカン ターコイズ、ブングボックス Tea Green Omaezaki「茶」、モンブラン バーガンディレッド。
![](https://assets.st-note.com/img/1673098258816-igVKx61zVB.jpg?width=800)
万年筆とインクの組み合わせ(その1)
写真左は、ラミーサファリとペリカンエーデルシュタインのマンダリンです。
かなり明るめのオレンジ色です。
透明軸のため、明るい色のインクを入れています。
透明軸は、1本は欲しいと思っていましたが、やっぱりいいでね。
写真真ん中は、ペリカンM215とペリカンロイヤルブルーです。
一番よく使う万年筆のため、定番の色を入れました。
万年筆と言えばこの色ですね。
インクの濃淡が綺麗に出る色だと思います。
書いていて一番落ち着きます。
写真右は、石軸とペリカンターコイズです。
もうこれは、この組み合わせ以外考えられません(笑)
軸と同じような綺麗な発色の水色のインクです。
インクのボトルも年代によって変化があるようで、今紹介したペリカンのインクボトルは一世代前のモデルのようです。
![](https://assets.st-note.com/img/1673098283271-H1Y3SrOE93.jpg?width=800)
万年筆とインクの組み合わせ(その2)
写真左は、ペリカンペリカーノジュニアとブングボックス Tea Green Omaezakiです。
旅の途中で文房具屋さんに寄ってインクを買うのは楽しいですよね。
このインクは、静岡にあるブングボックスへ行ったときに購入したものです。
静岡といえばお茶の産地、ということでお茶色にしました。
薄い緑茶の色で、濃淡がすごくはっきり出ます。
こういった色は太めの字幅で書くと楽しいです。
現在は、この形とこの色のインクは販売されていないようです。
文房具屋さんのオリジナルインクはついつい買っちゃいます。
写真真ん中は、ペリカンペリカーノとモンブラン バーガンディレッドです。
モンブランのインクボトルはオシャレなので、見た目買いですね(笑)
赤色のインクを持っていなかったので、赤色を買いました。
赤ワインで書いているような色です。
飾りたくなるインクボトルです。
写真右は、セーラー万年筆クリアキャンディーとペリカンブリリアントグリーンです。
このインクボトルのラベルはレトロで可愛いですよね。
文房具屋さんへ行ったときに埃をかぶっているこのインクを見つけて、思わず購入しました。
この名前のインクは今は売ってないようです。
濃い緑色です。
私が書いた、万年筆・文房具関連の記事を集めました。
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