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「モルグ街の殺人」(エドガー・アラン・ポー)

あらすじ
世界初の推理小説「モルグ街の殺人」。
名探偵デュパンが密室殺人に挑む。
世界初の暗号解読小説「黄金虫」では、暗号を解読して海賊の宝を探す。
全11編収録。

感想
今まで読んできた日本の推理小説に度々登場する作家エドガー・アラン・ポー。
やっと読むことができました。
「モルグ街の殺人」は、世界初の推理小説とされ、1841年と今から180年も前の作品です。
冒頭の部分は少し読みづらいですが、トリック自体は斬新で面白かったです。
他にも、暗号解読や推理ものがあり、楽しめました。

ご覧いただきありがとうございました。
素敵な本に出会えますように。

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