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「ビブリア古書堂の事件手帖7」(三上延)
あらすじ
鎌倉にある古書店「ビブリア古書堂」にある取り引きが持ち込まれる。
ウィリアム・シェイクスピアの古書を巡り、栞子と母親が対決する。
その古書は元々、栞子の祖父のものだった。
祖父が張り巡らした罠に気がつけるか。
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感想
栞子さんシリーズ最終章。
今回は、かなりハラハラドキドキの展開でした。
栞子と大輔の仲も気になります。
祖父が所持していた幻の古書を巡って、栞子と母親が対決します。
結末は、ぜひ手に取ってご覧ください。
長かったシリーズも7冊目。
どれも楽しく読ませていただきました。
さらに、続編として扉子シリーズもあるので、そちらも楽しみです。
ご覧いただきありがとうございました。
素敵な本に出会えますように。
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