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2023年11月に読んだ本(10冊)

・迷路館の殺人(綾辻行人)
・モルグ街の殺人(エドガー・アラン・ポー)
・八本目の槍(今村翔吾)
・猫君(畠中恵)
・ビブリア古書堂の事件手帖6(三上延)
・一分間だけ(原田マハ)
・童の神(今村翔吾)
・源氏物語 巻1(紫式部)
・源氏物語 巻2(紫式部)
・源氏物語 巻3(紫式部)

今月も色んなジャンルの本を読みました。
最近、日本史に興味が湧いて、YouTubeでさらっと勉強しています。
平城京を見に奈良に行きましたが、実際に行くと感慨深いものがありました。
今から1,000年以上前に都があったなんて、ちょっと想像できません。
また、その時代について書かれた小説を読むとより理解が深まることを実感しています。
前置きが長くなりましたが、という訳で「源氏物語」を読み始めました。

11月に読んだ本のマイベスト3!

第3位「迷路館の殺人」
シリーズ3作目。
今回も本格的なミステリ小説の持つ雰囲気を存分に味わわせていただきました。

第2位「八本目の槍」
石田三成を7人の友の目線から描いています。
戦国時代の大まかな流れを理解するのにちょうど良い小説でした。

第1位「源氏物語」
来年度の大河は、紫式部!
ということで、超長編ですが読み始めました。
なんとも雅な世界の物語です。

ご覧いただきありがとうございました。
素敵な本に出会えますように。

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