「鹿の王 3」(上橋菜穂子)
あらすじ
連れ去られたユナを追うヴァンは、ある民の集落に辿り着く。そこで、猟犬を操る老人に出会う。
一方、天才医師のホッサルは、黒狼熱の発生源を探して調査を続けていた。
感想
だんだん真相が明らかになってきました。
今まで、バラバラだったピースが一つになります。
そこには、悲しい民の想いがあります。
戦は、誰が悪いということはないのかもしれません。それぞれの想いが衝突しているだけ。
どんな結末が待っているのか楽しみです。
ご覧いただきありがとうございました。
素敵な本に出会えますように。
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