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2023年7月に読んだ本(18冊)

2023年7月に読んだ本リスト

・ビブリア古書堂の事件手帖2(三上延)
・葉桜の季節に君を想うということ(歌野晶午)
・六人の嘘つきな大学生(朝倉秋成)
・氷菓(米澤穂信)
・卒業(東野圭吾)
・水車館の殺人(綾辻行人)
・月曜日の抹茶カフェ(青山美智子)
・常設展示室(原田マハ)
・日日是好日(森下典子)
・丘の上の賢人 旅屋おかえり(原田マハ)
・塞王の楯(今村翔吾)
・夜は短し歩けよ乙女(森見登美彦)
・スキマワラシ(恩田陸)
・リピート(乾くるみ)
・阪急電車(有川浩)
・オルタネート(加藤シゲアキ)
・和菓子のアン(坂木司)
・滅びの前のシャングリラ(凪良ゆう)

今月は、沢山の本を読みました。
また、うん十年ぶりに図書館へも行きました。
今までは、全ての本を本屋さんで購入していましたが、読むペースが早くて、財布が心許なくなったため、図書館で借りることにしました。
図書館を利用してみて良かったことがいくつかあります。

(1)無料!
実は、これが一番嬉しい
当たり前ですが、無料って凄いことです。

(2)単行本で読める!
単行本は、行間や余白が多くて読みやすいです。 メモを取りながら読む時に、開いたまま保持してくれる。

(3)予約ができる!
人気の本は、しばらく待たされますが、予約システムを活用すれば、読む本のスケジューリングがしやすいです。

(4)試し読みができる!
自分にとって本当に面白い本かは、読んでみないと分かりません。
読みたい本は沢山ありますが、いざ購入するとなると躊躇することがあります。
そんなとき、図書館なら、気兼ねなく借りられます。
これも、大きなメリットです。

(5)好きな本を買える!
図書館で読む本と、購入したい本の棲み分けができます。
図書館で借りて良かった作家さんの別の本とか、シリーズ一作目を借りて、全シリーズを買うとか、思いっきり本を買うことができるようになりした。

これからも、本屋さんと図書館を上手く使い分けていけたらいいな、と思います。

よかったら私の書斎をご覧ください。(ブクログへのリンク)

ご覧いただきありがとうございます。
コメントしていただけると嬉しいです。

素敵な本に出会えますように。

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