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「孤島パズル」(有栖川有栖)

あらすじ
江神部長とアリスは、同級生のマリアの祖父が遺した孤島の別荘に来ていた。
この島には、祖父の遺した5億円のダイヤが眠っている。
13名の男女が集まったが、次々にライフルで殺される。
クローズドサークルでの殺人を江神が華麗な推理で解き明かす。

感想
学生アリスシリーズ第2弾。
江神部長の推理は、今回も華麗でした。
殺人事件の推理とともに、5億円のダイヤの場所の推理もなかなか面白かったです。
有栖川氏の作品は2冊目ですが、悲惨な事件が起こりながらも、作品全体の明るい雰囲気が好みです。

ご覧いただきありがとうございました。
素敵な本に出会えますように。

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