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私の書斎(読書記録)

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読書を全くしてこなかった私が、ある本に出会ったことで読書の素晴らしさに気がつき、今では新しい本を読みたくてワクワクしています。 そんな私の読書記録になります。
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#原田マハ

「リボルバー」(原田マハ)

あらすじ パリでオークション会社に勤務する冴。彼女の元に錆びた一丁の拳銃が持ち込まれた。…

「一分間だけ」(原田マハ)

あらすじ 雑誌編集者の藍は、バリバリ働き毎日が充実していた。ある日、ゴールデンレトリーバ…

「生きるぼくら」(原田マハ)

あらすじ いじめが原因で、4年間引きこもっている人生。母子家庭の人生は、母とはしばらく口を…

「スイート・ホーム」(原田マハ)

あらすじ 地元に愛される洋菓子店「スイート・ホーム」。 「スイート・ホーム」を中心に、様々…

「キネマの神様」(原田マハ)

あらすじ 大企業を退職した独身の女性。こらからの人生を考えていた時に、父が倒れ多額の借金…

「さいはての彼女」(原田マハ)

あらすじ 起業家の若手女性社長は、沖縄の高級ホテルでバカンスのはずが、手違いで北海道の地…

「本日は、お日柄もよく」(原田マハ)

あらすじ 何の取り柄もないと、自分で思っている普通のOLの"こと葉"は、幼馴染の結婚式で、伝説のスピーチライターの祝辞に胸を打たれる。 "こと葉"は、伝説のスピーチライターに弟子入りして奮闘する。 「自分も、言葉で人の心を動かしたい。」と。 感想 ただただ、感動しました。 最初は、じんわり感動して、その後、2度ほど号泣しました。 小説の中に出てくるスピーチは、どれも胸を打たれる感動的なものばかりです。 クスッと笑えて、ほっこりして、ハラハラして、感動して、と一気に読んでし

「丘の上の賢人 旅屋おかえり」(原田マハ)

あらすじ 売れないタレント・おかえり。 タレント業は休止中だか、旅に行きたくても行けない人…

「常設展示室」(原田マハ)

あらすじ 絵を通して人生を見つめ直す6話の短編集。 各話の主人公は、ニューヨークで憧れのキ…

「旅屋おかえり」(原田マハ)

原田さんの作品は、「カフーを待ちわびて」に続き2冊目。 前回が良かっただけに、今回も期待し…

「カフーを待ちわびて」(原田マハ)

初めての原田マハさんの作品。 恋愛ものを読みたくて手に取りました。 第1回「日本ラブストー…