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第4回 丁寧に生きるということ

こんにちは。

ひと月も開いてしまいましたが、4回目を投稿することができました。

40代に突入して、子供達が少しづつ手が離れ始めてきた中でタイトルのように生きることの大切さを実感する毎日を過ごしております。

毎日必死に生活していた20〜30代が、今となっては”アッ”という間に過ぎ去っていました。時間を持て余すようになってきた時に出会ったのが【栄養学】で、【スポーツ栄養学】に興味が出て、このコロナ禍でたくさんの管理栄養士、公認スポーツ栄養士の方々のオンラインセミナーを受講させていただきました。

1日3回365日の食事(個人差はありますが)をとる上で、ましてやスポーツをしている子供を持つ親として、どう管理し何を食べさせたら良いのか?という疑問にかられました。

食事は、体を作る基でバランスの良し悪しで体調が全く違います。若いうちはそんなに感じないかもしれませんが、私くらいの年になると顕著に感じます。

そこで、子供に手がかからなくなってきてできた時間を子供に還元しようと思い立ちました。では、何をするか・・・。毎日の毎食の食事を丁寧に作ってみよう!

時間が無い中で、簡単に単品で出していたものを品数を増やし丁寧に作ってみようと。

その結果・・・効果は絶大!!!

子供達に「美味しい!」と言われる回数が増え、それをきっかけに子供達との会話が今まで以上に増えるという相乗効果が。

私自身が、こういったご時世で食事に限らず何をするにしても【丁寧】に生活、生きることの大切を実感しております。本当に大切なものは何かを考えさせられる、これから考えて生きていかないといけないなぁと強く思い子供達にも伝えていけたらなぁと思います。

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